窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

★テーマ

蓄積される人、されない人

映画をたくさん観てもなにも変わらないというお話(子持ちししゃもといっしょ、2012/05/01) 28歳で映画を7,000本見たと自称する人がいて、話題になったらしい。それだけたくさん見てもさして映画に詳しくないことから、釣りではないかという見方が大勢のよ…

桜庭ななみの水着姿

表紙の「嘉門洋子」に目が留まり、FRIDAYを手に取ってみた。以前映画に出ているのを見て、色気のある人だなとちょっと記憶にあったので。残念ながら(?)彼女のヘアヌードは袋とじのため、見ることはできなかったが、その次のページから桜庭ななみの水着写…

冬のサクラ

あちこちの駅で「冬のサクラ」の大きなポスターを見かける。今月からTBS系で放映されるドラマの宣伝だ。それはいいのだが……タイトルといい、ポスターのデザインというか雰囲気というか、これって「冬のソナタ」の全くのパクリではないか。オマージュだパロデ…

映画の季節感は逆

作品にもよるが、撮影のためにクランクインしてクランクアップまで数ヵ月、その後編集に数ヵ月、そして2〜3ヵ月の公開ということになると、撮影中と公開期間で約半年ずれることになる。特に日本映画の場合、季節感が逆になるわけだが、これはなんとかならな…

もっと復習上映を!

「のだめカンタービレ」の映画は、前編と後編に分かれた。ヒット作の続編が作られるのは珍しくないが、はじめから2作を作り始めるのは極めて珍しいのではないか(よく考えたら、「20世紀少年」ははじめから3部作で作られた。それもすごいな)。人気があった…

映画は続けると続いてしまう

映画とか本とかダラダラ(友達には言えない、2010/03/08) 映画って、行き始めたら続けて行っちゃうもんだねー。 本当にそう思う。 うまいこと興味を惹くように作ってある予告のせいとも言う。 予告編の効果もあると思うが、一回に賭ける期待値が下がって、…

映画館に行く理由

僕が映画館に足を運ぶ理由(id:HolyGrailとid:HoryGrailの区別がつかない日記、2009/01/13) 1. 自宅では味わうことができない迫力 2. どうしても見たい新作映画がある 映画館に足を運ぶ理由(頭ん中、2009/01/14) もうひとつある。(中略)他の観客がいる…

アダルトコーナーがないツタヤ

最近、これまでなかったほどDVDを借りて映画やドラマを見ているのは、休日が続いたせいもあるが、近所にツタヤができたからだ。以前、通勤の乗り換え駅にツタヤがあり、その時はソコソコ利用していたのだが、会社が移転して通勤経路がからりと変わると、利用…

追記(2014/1/9)

過去のブログ、未公開のメモからの移行は完了した(2年かかった)。過去に観た映画で記録をとっていなかったものがいくつかあるので、今後はそれを埋めていくことにする(15作品ある。結構かかるだろうな)。

追記(2012/1/3)

138本ほどの記事を移動させたところで時間が取れなくなり、ほとんど作業が進んでいなかったのだが、2012年1月から、順番に記事を移動させるのをやめ、新しい記事をダイレクトにこちらに投稿することにした。古い記事は、そのうち時間が取れたらおいおい移し…

窓の向こうに

テレビや映画のスクリーンのフレームの向こうに見える世界は、物ごころついた時から大切な、自分のもうひとつの世界だった。それは娯楽であり、逃避であったけれど、それ以上のものをもたらしてくれたと、大人になってから思うようになった。だから、記録を…