花燃ゆ

そこは変えたらいかんでしょう。「花燃ゆ」第8話「熱血先生、誕生」

22日の夜にtwitterのTLが騒ぎになっていたようだが(放送を見ていないから無視していたが)、こういうことだったのか。 放映日 2月22日(日) 出演 高良健吾(高杉晋作) 富田佳輔(玉木彦介、玉木文之進の長男) 内野謙太(松浦亀太郎、魚屋の子) 芳本美代…

吉田松陰の怒りを説明する

「あずみ」という小山ゆうの漫画作品がある。江戸時代初期、幕府方の暗殺集団の一員であるあずみという少女を描いたもので、単行本は全48巻で完結している。その後、続編として「AZUMI」が描かれた。やはりあずみという少女の刺客を描いたものだが、舞台は幕…

肝心なことをちゃんと描いてほしい。「花燃ゆ」第7話「放たれる寅」

なんだかもういいや、という気になって、放映日には見ず、脱落しかけたが、やっぱりせっかくなのでと思い直し、タイムシフトが消える前に慌てて視聴。悪くない。50回の中にこういう回が一度や二度あっても、悪いことはない。しかし、いいところも見当たらぬ…

今回もビミョー。「花燃ゆ」第6話「女囚の秘密」

今回は井川遙の回。ヒューマンドラマとしては面白かったが…… 出演 川島海荷(高須糸、久子の娘) 品川徹(大深虎之丞、野山獄の囚人) 日野陽仁(吉村善作、野山獄の囚人) 土平ドンペイ(志道又三郎、野山獄の囚人) 村松利史(河野数馬、野山獄の囚人) 小…

幕末ばかりやる大河

頻繁に大河ドラマに出演する俳優さんがいる。いわゆる端役の場合は気にならない。また、「江」で徳川家康を演じた北大路欣也が「花燃ゆ」で毛利敬親を演じても、さほど混乱することはない。問題なのは、同じ時代の作品に、それなりに印象に残る役で出てきた…

面白かった部分と、がっかりな部分と……「花燃ゆ」第5話「志の果て」

今回は麻生祐未の回。ヒューマンドラマとしては面白かったが歴史ドラマとしては…… 出演 田中要次(福川犀之助、獄司) 本田博太郎(富永有隣) 宅間孝行(西郷吉之助) 東山紀之(桂小五郎) 高橋英樹(井伊直弼) 公式サイト http://www.nhk.or.jp/hanamoyu…

今回は面白かった。「花燃ゆ」第4話「生きてつかあさい」

今回は面白かった。このクオリティが続くなら、ずっと観続けていたい。長塚京三の神回、と言いたい。 出演 麻生祐未(金子ツル、金子重輔の母) 井川遙(高須久子) 公式サイト http://www.nhk.or.jp/hanamoyu/story/story_04.html http://www.nhk.or.jp/han…

早くもため息。「花燃ゆ」第3話「ついてない男」

3回目にして、これから先を見続ける気力が奪われつつある……。 出演 泉澤祐希(金子重輔)……金子くんといえばもちろん、これから大変な運命が待っている人だが、あれ? どこで出てきたかな? 要潤(入江九一) 大野拓朗(野村靖、入江九一の弟) 東出昌大(久…

早くもため息。「花燃ゆ」第2話「波乱の恋文」

初回をベタ褒めしたが、今回はため息しか出てこなかった。 出演 大橋律(杉敏三郎、子役) 田中仁(内藤一馬、大組の御曹司) 鶴田忍(新山、内藤家との縁談を杉家に持ってきた仲人) 松本実(来原良蔵、長州藩士・江戸の長州藩邸にいる) 石丸幹二(周布政…

NHKは大河ドラマをどこに引っ張っていきたいのか

NHKの公式サイトによると、「花燃ゆ」のドラマの見所は次の4つ。 幕末のホームドラマ 幕末の学園ドラマ 女たちの戦いのドラマ 男たちの命がけのドラマ ポスターには「幕末男子の育て方」という言葉が入っている。そして主人公の文は、志士たちのマネージャー…

当時の「国」とは/「花燃ゆ」第1話「人むすぶ妹」(続)

これはドラマに対する批判ではなく、ドラマを見て感じたことである。寅次郎も伊之助も、「日本のために」「日本を守るために」と盛んに口にする。「日本」という言葉は日本書紀の昔からあるわけだが、その意味するところは時代によって異なるはずで、江戸時…

登場人物の年齢は(その1)

1850年 役柄 役者 杉文 7 山田萌々香 12 吉田寅次郎 20 伊勢谷友介 38 杉百合之助 46 長塚京三 69 杉梅太郎 22 原田泰造 44 玉木文之進 40 奥田瑛二 64 小田村伊之助 21 大沢たかお 46 毛利敬親 31 北大路欣也 71 「花燃ゆ」がいつの時代まで描くつもりかわ…

良質のドラマ。「花燃ゆ」第1話「人むすぶ妹」

良質のドラマに仕上がっている。ここ数年の大河ドラマの中では出色(初回に関しては)。 出演 井上真央(杉文) 山田萌々香(杉文:子役) 長塚京三(杉百合之助、文の父) 檀ふみ(杉滝、文の母) 原田泰造(杉梅太郎、文の長兄) 久保田磨希(杉亀、梅太郎…