窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

邦画

「アルキメデスの大戦」(BD)

フルーレイ視聴。 雑感 浜辺美波が見たくて借りてきたようなもの。うーん、何度見返しても美谷時乃と同一人物だとは思えない。作品としては昨年夏に見たばかりだが、相変わらず面白い。菅田将暉と柄本佑の「バディもの」という見方もできると思うがこの二人…

「ラストラバー」

いわゆる自主製作映画。こういう映画を見られるようになったのは、映画そのものを見る回数が増えたからである。その意味で感慨深い。 題名ラストラバー 監督・脚本岡元雄作 出演優美早紀(松本美優)、安藤慶一(長谷部光希、美優の彼氏)、金久保マユ(松本…

「嘘八百 京町ロワイヤル」

見たのは2月10日。珍しく一日二本。せっかくの休みなので本当は三本か四本見るつもりだったが、体力が持たない。 題名嘘八百 京町ロワイヤル 監督武正晴 出演■小池の関係者/中井貴一(小池則夫、古美術商)、森川葵(大原いまり、則夫の娘・占い師)、ブレ…

「ヲタクに恋は難しい」

題名ヲタクに恋は難しい 原作ふじた(漫画) 監督・脚本福田雄一 出演高畑充希(桃瀬成海、腐女子)、山崎賢人(二藤宏嵩、桃瀬の幼馴染・ゲーマー)、斎藤工(樺倉太郎、桃瀬・二藤の上司)、菜々緒(小柳花子、樺倉の彼女・コスプレイヤー)、賀来賢人(坂…

「記憶屋」

題名記憶屋 あなたを忘れない 原作織守きょうや「記憶屋」 監督平川雄一朗 主題歌中島みゆき「時代」 出演山田涼介(吉森遼一)、櫻井淳子(吉森朝子、吉森遼一の母)、芳根京子(河合真希、吉森遼一の幼馴染)、須藤理彩(河合希美、河合真希の母)、田中泯…

「前田建設ファンタジー営業部」

封切り日に鑑賞。岸井ゆきのの笑顔が救い。「マジンガーZ」を全話見返したくなった。 題名前田建設ファンタジー営業部 監督英勉 出演高杉真宙(ドイ、広報)、上地雄輔(ベッショ、広報)、岸井ゆきの(エモト、広報)、本多力(チカダ、広報)、町田啓太(…

「ラストレター」

封切り日に鑑賞。広瀬すずの魅力がすべて。 題名ラストレター 監督・脚本岩井俊二 音楽小林武史 主題歌森七菜「カエルノウタ」 出演■現在/松たか子(岸辺野裕里、旧姓:遠野)、庵野秀明(岸辺野宗二郎、裕里の夫・漫画家)、森七菜(岸辺野颯香、裕里の娘…

「屍人荘の殺人」

浜辺美波の魅力がすべて。 題名屍人荘の殺人 監督木村ひさし 原作今村昌弘 主題歌Perfume「再生」 出演中村倫也(明智恭介、自称探偵)、神木隆之介(葉村譲、探偵の助手)、浜辺美波(剣崎比留子、探偵少女)、柄本時生(七宮兼光、御曹司)、古川雄輝(立…

「男はつらいよ お帰り寅さん」

事前情報から想像していたのとは違い、期待よりも良かった。 題名男はつらいよ お帰り寅さん 監督山田洋次 出演■登場歴あり/渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、吉岡秀隆(諏訪満男)、美保純(朱美)、佐藤蛾次郎(源公)、…

「決算! 忠臣蔵」

討ち入りのシーンも切腹のシーンも描かれない、そもそも吉良上野介が登場しない「忠臣蔵」。 題名決算! 忠臣蔵 監督・脚本中村義洋 原作山本博文「『忠臣蔵』の決算書」 出演■赤穂藩/堤真一(大石内蔵助)、岡村隆史(矢頭長助、勘定方)、濱田岳(大高源…

「アイネクライネナハトムジーク」

多部未華子が出るので見たかったが、なかなか見る機会がなかった。まだやっているところがあって良かった。タイトルは、最初は何の呪文かと思ったが、モーツァルトに「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」というセレナーデがあるようだ。 題名アイネクライネ…

「阿修羅のごとく」(DVD視聴)

若き日の八千草薫を見たいと思って借りてきた。1979年1月にNHKで放映されたテレビドラマのリメイク版。 題名阿修羅のごとく 監督森田芳光 原作向田邦子 脚本筒井ともみ 題字山藤章二 出演大竹しのぶ(三田村綱子、長女・華道の先生)、黒木瞳(里見巻子、次…

「最高の人生の見つけ方」

まだやっていた。見られてよかった。 題名最高の人生の見つけ方 監督犬童一心 出演吉永小百合(北原幸枝)、前川清(北原孝道、幸枝の夫)、駒木根隆介(北原一慶、幸枝の長男)、満島ひかり(北原美春、幸枝の長女)、天海祐希(剛田マ子、経営者)、賀来賢…

「マチネの終わりに」

久々に封切り初日に見てしまった。 題名マチネの終わりに 原作平野啓一郎 監督西谷弘 出演福山雅治(蒔野聡史、ギタリスト)、古谷一行(祖父江誠一、蒔野の師)、木南晴夏(中村奏、祖父江誠一の娘)、桜井ユキ(三谷早苗、蒔野のマネージャー)、板谷由夏…

「108~海馬五郎の復讐と冒険~」

予告編も見たことないし、宣伝も知らなかったけど、へぇーこんな映画やっているんだ、と思ったら急に見たくなった。 題名108~海馬五郎の復讐と冒険~ 監督・脚本松尾スズキ 主題歌星野源 出演松尾スズキ(海馬五郎、脚本家)、中山美穂(海馬綾子、五郎の妻…

「蜜蜂と遠雷」

21日、「見えない目撃者」に続けて見る。一日に二本なんて、どのくらいぶりか。これも劇場で見られて良かった。 題名蜜蜂と遠雷 監督・脚本石川慶 原作恩田陸 出演■コンテスタント/松岡茉優(栄伝亜夜、かつての天才少女)、松坂桃李(高島明石、サラリーマ…

「見えない目撃者」

時間が作れないでいるうちに公開から一ヵ月が経ってしまい、上映している劇場は数えるほどになってしまったが、なんとか無理して見に行って良かった。これは劇場で見ないと面白くない。 題名見えない目撃者 監督森淳一 出演■家族/吉岡里帆(浜中なつめ、元…

「3人の信長」

「我こそが信長」と主張する3人の信長と、主を討たれ復讐心に燃える元今川軍の侍たちとの攻防を描いた時代劇エンターテインメント! だそうである。 題名3人の信長 監督・脚本渡辺啓 出演TAKAHIRO(信長・甲)、市原隼人(信長・乙)、岡田義徳(信長・丙)…

「記憶にございません!」ふたたび

題名記憶にございません!(二度目) 劇場イオンシネマ 港北NT(スクリーン2) 雑感 二度目だが十分笑える。 一昨日は予習をせずに鑑賞に臨んだ。記事で、有働由美子に関して「エンドロールを見てびっくり」と書いたが、エンドロールを見てびっくりした人は…

相変わらずの三谷劇場「記憶にございません!」

まあ、見逃せないよね。 題名記憶にございません! 監督・脚本三谷幸喜 出演■主人公の家族など/中井貴一(黒田啓介、内閣総理大臣)、石田ゆり子(黒田聡子、啓介の妻)、濱田龍臣(黒田篤彦、啓介の一人息子)、斉藤由貴(寿賀、首相官邸料理人)、ROLLY(…

笑えてほろりと「引っ越し大名」

エンドロールを見るまで気づかなかったが、脚本は「超高速! 参勤交代」と同じ人だった。 題名引っ越し大名 監督犬童一心 脚本土橋章宏 出演■主人公の家族など/星野源(片桐春之介、引っ越し奉行)、富田靖子(波津、春之介の母)、高橋一生(鷹村源右衛門…

上田慎一郎監督作品「イソップの思うツボ」

出演者によってその映画を観るかどうか決める、というのはよくやるが、監督で観るか観ないかを判断することはない。これまではなかった。が、「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督の次回作ということで、初めて監督名だけで観に行った。もっとも、役者に…

バカッターのなれの果て?「インシテミル」(BD)

ブルーレイ視聴。以前(今確認したら9年も前だ……)見てつまんねーと思ったことは覚えているのだが、ツタヤでたまたま見かけたら、そのつまんねー映画を急に見たくなったので借りてきた。 雑感 9年前に見た時とほぼ同じことを今回も感じた。モニターの人たち…

天才数学者だそうだが……「アルキメデスの大戦」

題名アルキメデスの大戦 原作三田紀房 監督・脚本山崎貴 出演■数学者/菅田将暉(櫂直)■航空主兵主義/舘ひろし(山本五十六、海軍少将)、國村隼(永野修身、海軍中将)、山崎一(藤岡喜男、造船少将)、柄本佑(田中正二郎、海軍少尉)■大鑑巨砲主義/小…

「ビブリア古書堂の事件手帖」(BD)

ブルーレイ視聴。 雑感 野村・栞子パートの現代編はイマイチだが、夏帆回想シーンは素晴らしい、という感想は映画を見た時と同じ。 野村周平が鴨居に頭をぶつけて、神野三鈴から「また? あんたよくぶつけるねー。でもうちの家系に背の高い人は誰もいないの…

どこまでがフィクションなのか「新聞記者」

いろいろあって今年はこれまで全く映画が見られなかったが、先日の参議院選挙の時にも話題になっており、見てみたかった。今年初めての映画。 題名新聞記者 原案望月衣塑子「新聞記者」(角川新書刊)、河村光庸 監督藤井道人 出演シム・ウンギョン(吉岡エ…

「嫌われ松子の一生」(BD)

ブルーレイ視聴。 雑感 約10年前に見た時は、原作の小説を読んだ直後で、中谷美紀も市川実日子も柴咲コウもよく知らなかった頃。原作と比べてここが足りないここが違うと不満を多く感じたようだ(下記リンク参照)。今回は、原作はすっかり忘れており、純粋…

「アゲイン」

ブルーレイ視聴。 雑感 以前劇場で見て印象に残っていたもの。もう4年も前なのか…… 松川典夫や立原裕子が男から何を言われたのか、単に「暴言を吐かれた」というだけで具体的な描写がなかったため、松川典夫が悪いとしか思えなかった。あとで柳田建司に「マ…

安楽椅子探偵ではなかったのか?「ビブリア古書堂の事件手帖」

題名ビブリア古書堂の事件手帖 原作三上延 監督三島有紀子 出演■現代/野村周平(五浦大輔)、神野三鈴(大輔の母)、渡辺美佐子(大輔の祖母)、黒木華(篠川栞子(しおりこ)、ビブリア古書堂店主)、桃果(篠川文香、栞子の妹)、成田凌(稲垣、古書店仲…

押し付けられた感動は厭だけど「コーヒーが冷めないうちに」

有村架純主演映画。四回泣けます、などと盛んに喧伝されていて、そういう押し付けられた感動は厭だなと思ったが、少なくとも一回は確かに泣けた。 題名コーヒーが冷めないうちに 原作川口俊和 監督塚原あゆ子 出演有村架純(時田数)、高松咲希(時田数:幼…