窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

題名ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(原題:THE LOST WORLD / JURASSIC PARK)
原作マイケル・クライトン
監督スティーブン・スピルバーグ
出演ジェフ・ゴールドブラム(イアン・マルコム、数学者)、ジュリアン・ムーア(サラ・ハーディング、古生物学者、イアンの恋人)、ヴァネッサ・リー・チェスター(ケリー・カーティス・マルカム、イアンの娘)、ヴィンス・ヴォーン(ニック・ヴァン・オーウェンハモンドのスパイ)、リチャード・シフ(エディ・カー、精密機械エキスパート)、リチャード・アッテンボロー(ジョン・ハモンド、インジェン社会長)、他
制作USA(1997年07月12日公開)

雑感

動く恐竜をぜひ大画面で観たかったので、先行上映を観に行く。先行と言っても公開日の前日だが。

CGの迫力に、あんなものが映画で観られるようになったんだねえと、それだけで十分だったが、内容は、周囲の止める声にも耳を傾けず暴走した挙句に大惨事を引き起こすという、考えてみたらろくでもないパターンだ。

(2012/06/16記)