窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「ターミネーター3」

題名ターミネーター3(Terminator 3: Rise of the Machines)
監督ジョナサン・モストウ
出演アーノルド・シュワルツェネッガーターミネーター(T-850))、ニック・スタール(ジョン・コナー)、クレア・デインズ(ケイト・ブリュースター、のちのジョンの妻)、クリスタナ・ローケンターミネーター(T-X))、他
制作USA(2003年7月12日日本公開)
時間109分

雑感

つまんねー。

  • ジョン・コナー役のニック・スタールがイメージが違い過ぎる。
  • T-Xはさらにパワーアップしたターミネーターという触れ込みだったが、すごさを実感できなかった。前作のT-1000は、何にでも姿を変えられ、ばらばらに分離してもすぐに戻って一体化できる。これを上回るというのは難しいよ。
  • 女性のターミネーターというのは面白い視点だった。T-Xが検問に引っかかった時、警官の視線が胸に注がれているのを感じたT-Xが巨乳に変形させると警官が目尻を下げるシーンがある。面白かったのはそこだけ(面白かったのかよ!)

その他

日本語タイトル

サブタイトルの「Rise of the Machines」も訳してほしかった。

(2014/02/20記)