出会い系はヤメロという話だな「悪人」

「悪人」2回目。

雑感

結論を要約すれば、出会い系サイトはヤメロという話だな。出会い系なんかで知り合った相手じゃなければ、殺されることもなかったし、どんなに木訥で誠実そうに見えても、過去に人を殺してたとか。でも「こわーい」とか言いながら、出会い系にハマっている人は、やめないんだろうけど。

見れば見るほど、妻夫木聡は熱演だ。こんなにすごい役作りができるとは……。役者の序列でいうと、まず主役として妻夫木聡深津絵里、次に樹木希林柄本明、さらに岡田将生満島ひかり。ここまででいったん線が引かれ、あとはその他大勢ということになるんだろうが、宮崎美子の好演が光る。

「全然エロくない濡れ場シーンあり」(2010/09/29)で気になる点として4点挙げたが、

  1. 気にならなかった。結末を知っているとごく自然に受け入れられる。あとで予告編などを見たが、妻夫木が人を殺したことがいきなりバラされていた。人を殺した妻夫木と深津絵里が逃避行をする話、というのは十分事前に告知されていたという前提での本編なのか。その割には最初は岡田将生が犯人なのか? と思わせるシーンもあり、解せない。
  2. これは依然として不思議。あんな小さな町であんなことがあったら、もう暮らせないのではと思うが……
  3. 祐一ははじめから偽名(ハンドル)を使ったりせず、バカ正直に本名でやり取りしていたみたいですね。だからか。光代と一緒のところは監視カメラか何かで記録が残っていたのではないか。

前回書きそびれたが、もうひとつきになることが。

佳乃は祐一と待ち合わせをしていたが、偶然増尾圭吾と会って、祐一をすっぽかして増尾の自動車に乗ることになったが、増尾がなんで公園にきたかというと、用を足したかったからだ。だから、トイレに行く直前に佳乃に見つかり、話しかけられた時点でイライラしていたのではないかと思うが(早くトイレに行きたいから)、どうも画面を見る限り、結局トイレには行かずにそのまま佳乃を乗せて走りだしたようだ。トイレはどうなった!

ラストシーン、祐一と光代の二人が夕陽を眺めているシーンは圧巻。このシーンに救われる思いがした。

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佐賀といえばこの人でした。

いくら出会いがない田舎に住んでいるからって、佐賀んもんが皆そがんお手軽と思うなよー

そーゆー人は日本全国どこにでもいる、ということは視聴者はみんなわかっているでしょうから。