おりょうとの別れ/龍馬伝-45「龍馬の休日」

雑感

タイトルは「ローマの休日」との語呂合わせか。

おりょうと過ごす最後の日々である。これがおりょうとの最後であると、当人たちは知らないわけだが、視聴者はみなわかっている。そういうドラマである。

「おばちゃーん」といって寄ってくる子どもたちに「おばちゃんちゃうわ!」と怒鳴りつけたり、龍馬に「一緒に風呂に入ろう」と言われて赤くなったり、飲んで朝帰りした龍馬に拳銃を突きつけたり、出発が一日延びたと聞いて急に機嫌がよくなったり……とギャグ満載で、史実もへったくれもないが、ドラマとしてこういう話を作ってみたかったのだろう。

ドラマを見た時は、特に何も感じることはなかったのだが、ヒマラヤスギさんのエピガイを読んだらなぜか泣けてきた。