窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「週刊真木よう子」#04「中野の友人」

演出・監督

出演

雑感

井口は「おんな任侠筋子肌」で脚本を書いた人。キモいブサ男役をみごとにこなしていた。真木よう子は今回全くセリフがない。表情、仕草のみの演技はなかなか大変だったと思うが、見事。しかし、こうした男の子っぽい役をやらせると、本当に色気がないな。最後のセーラー服のシーンとの対比で、敢えて色気なしにしたのか。

何日もの間の出来事なのに、毎回同じTシャツな不思議。左手をけがしていたのは、演出?(意味不明)それとも本当に怪我をしていた?

週刊真木よう子 中野の友人 [DVD]

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