窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

シュワルツネッガーとスタローン夢の競演「大脱出」

公開初日に観に行く。

題名大脱出(Escape Plan)
監督ミカエル・ハフストローム
出演シルヴェスター・スタローン(レイ・ブレスリン、セキュリティ・コンサルタント)、アーノルド・シュワルツェネッガー(エミル・ロットマイヤー、牢名主)、ジェームズ・カヴィーゼル(ホブス、刑務所所長)、ヴィンセント・ドノフリオ(レスター・クラーク、レイの上司)、エイミー・ライアンアビゲイル、レイの同僚)、カーティス・"50セント"・ジャクソン(HUSH、レイの同僚)、カイトリオーナ・バルフェ(CIA)、他
公式サイト映画『大脱出』公式サイト
制作USA(2014年1月10日日本公開)
時間116分
劇場TOHOシネマズ 六本木ヒルズ

内容紹介

レイ・ブレスリンは、犯罪者と身分を偽って刑務所に入所しては脱獄し、セキュリティ・ホールを指摘する「脱獄のプロ」。ある時CIAからの依頼で入所した刑務所では、発信機が外され、味方と聞いていた人間の情報も違っており、レイは嵌められたことを知る……。

雑感

アクションシーンもたっぷりだが、肉体よりむしろ頭脳戦、心理戦の占める割合が多い。そのため、シュワルツネッガーとスタローン、ともにとても知的に見える。

ただしストーリーは複雑で少々わかりにくい。誰が嵌めたのかはわかったが、エミル・ロットマイヤーが何者だったのか、CIAがどういう役割を演じたのかはわからなかった。もう一回観る必要があるな。

配役