何度観ても面白い「ターミネーター」

題名ターミネーター(2回目)
劇場TOHOシネマズ ららぽーと横浜

雑感

一週間の限定公開だが二度目の鑑賞ができてよかった。

1月10日の記事でも書いたが、サラが(それと知らずに)ターミネーターを呼び寄せてしまうシーンが2箇所ある。これは観客からすると地団太を踏む場面だが、サラは状況をわかっていないので致し方ないところでもある。

それに比べると、ロス警察に保護された時の刑事の対応は呆れるばかりだ。

カイルの説明が荒唐無稽なものだとして信じられなかったのは無理もない。が、今大事なことは、カイルが本当に未来からきたのか? あの乱暴者はサイボーグなのか、武装した人間なのか? ということではなく、何はともあれ、サラの安全を確保することだろう。既に二人のサラ・コナーが無残に殺され、ジンジャーが身代わりで殺され、サラ自身もクラブで発砲されている。理由はともあれ命を狙われているのは確かだし、相手は重火器を持っていて、防弾チョッキを着ていて、麻薬で神経が麻痺しているとするならば、通常の拳銃では歯が立たない。

それなのに、「ここには警官が30人いるから安全だよ」と嘯き、警護を怠った。30人いるといっても通常業務を行なっている人がそれだけ詰めているというだけで、全員がサラの安全に気を配っているわけではない。というかサラの身をガードする人は一人もいない。そして怪しい男がサラに面会を求めてきた時も、怪しいとも思わず、受付の男はサラに来訪者があったことを誰にも報告しなかった。この能天気さはどこからくるのか!

ラクスラー刑事が、サラに「少し眠りなさい、お母さんが迎えにくるまで」と声をかけているから、警察での保護は一時的なもので、家に帰すつもりだったのだろう。二人のサラ・コナーも、ジンジャーも、みな自宅で殺されているのに、なぜ家へ帰してしまうのか? 警察署にずっと置いておくわけにいかないのはわかるが、こうした時に一時的に放り込むセキュリティ・ハウスみたいな場所はないのだろうか?

カイルは、サラや警察への説明の中で「スカイネット」という言葉を2回使っている。が、字幕ではこの言葉は一度も出てこなかった。字幕にはいろいろな制約があるのだろうが、この固有名詞は一度は出すべきだった。

今日の英語

  • モーテルでのカイルとサラの会話。

"You must be xxx disapointed."(xxxの部分が聞き取れず。pで始まる単語だと思うが)
"No, I'm not."
"Kyle, the women in your time, what they like?"
"Good fighters."
"It's not what I meant. Was someone special?"
"Someone?"
"A girl, you know."
"No. Never"
"Never? Sorry. I'm so sorry. So much pain."
"Pain can be controlled which disconnect."
"So you feel nothing?"