海街Diaryが実写映画化

吉田秋生の傑作漫画「海街Diary」が是枝裕和監督によって実写映画化されるらしい。

原作は単行本にして現在5巻だが話がかなり発散している。いろいろな顔、いろいろなエピソードをつなぎあわせて紡いでいく、というのが吉田秋生のやりたかったことかと感じているが、ぎりぎりの線である(自分は、父のもとで抑圧されて育ち、シャチ姉たちに引き取られて初めて「いい子」でいなくてよくなったすずと、湘南オクトパスでみぽりんや風太たちと青春している「すずと、同一人物には思えない。後者のすずは、あまりにも陰がなくて明るいから)。

尺の上からも映画はエピソードを相当絞る必要があるが、さて、どのシーンにフォーカスを充てるのか。

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃