窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

TV「みをつくし料理帖」第四回「ほろにが蕗ご飯」

粗筋

登龍楼は、今度は澪が考えてまた客に出す前の料理を真似し、一足先に客に出した。そのため清右衛門は、つる家が登龍楼を真似したと誤解してしまう。澪は登龍楼に抗議に行くが、采女宗馬は、同じ献立たからといって、味を盗んだというのは言いがかりだと反論。ある日、つる家に火の手が……。

雑感

なんの証拠もなく、たた一人で登龍楼に乗り込んでいったのは、いくらなんでも考えが足りなさ過ぎたのではないか。

今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)

今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)

(2017/7/22 記)