窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「アイネクライネナハトムジーク」

多部未華子が出るので見たかったが、なかなか見る機会がなかった。まだやっているところがあって良かった。タイトルは、最初は何の呪文かと思ったが、モーツァルトに「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」というセレナーデがあるようだ。

題名アイネクライネナハトムジーク
監督今泉力哉
原作伊坂幸太郎
音楽斉藤和義
出演三浦春馬(佐藤、会社員)、原田泰造(藤間、佐藤の上司)、矢本悠馬(織田一真、佐藤の学生時代の友人)、森絵梨佳(織田由美、一真の妻)、恒松祐里(織田美緒、一真の娘)、八木優希(亜美子、美緒のクラスメート)、萩原利久(久留米和人、美緒のクラスメート)、柳憂怜(久留米邦彦、和人の父)、濱田マリ(久留米マリ子、和人の母)、貫地谷しほり(美奈子、美容師)、MEGUMI(板橋香澄、美奈子の勤める美容院の常連)、成田瑛基(ウィンストン小野、香澄の弟)、中川翼(少年、ウィンストン小野に憧れる)、祷キララ(女子高生、少年の姉)、藤原季節(青年、成長した少年)、こだまたいち(斉藤、ストリートミュージシャン)、多部未華子(本間紗季、就職活動中)、他
公式サイト映画『アイネクライネナハトムジーク』公式サイト
制作日本(2019年9月20日公開)
時間119分
劇場渋谷アップリンク(スクリーン2)

概要

佐藤は広告代理店勤務のサラリーマン。ある日駅まで街頭アンケートに立っていたが、なかなか話を聞いてくれる人がいない。そんな中、リクルートスーツ姿の紗季がアンケートに協力してくれることになった。紗季の手に「シャンプー」とメモしてあるのに気付いた佐藤は、思わず「シャンプー」と口にし、それに気づいた紗季がほほ笑む。……

雑感

  • 短い話が次々に起きて終わっていく展開で、大きな起伏に欠ける。取っ散らかっていて何が軸なのかわからない話だった。原作は伊坂幸太郎の小説だというが、もしや短編集なのではあるまいな?
  • 美奈子と香澄がお茶をするシーンがあり、本当にそういうことがあるんだと驚き、妙に納得した(「きのう何食べた?」でケンジが常連客に誘われて飲みに行くシーンがあり、美容院は常連客が店の人を誘うことがあるのかと驚いたことがある。床屋では絶対にないと思う)。

配役

  • 森絵梨佳の演じる由美が、少々出来過ぎだが実によくできた女性で、初めて見る森絵梨佳にも交換を抱いた。本業はモデルのようだが、今後に期待。

アイネクライネナハトムジーク (幻冬舎文庫)

アイネクライネナハトムジーク (幻冬舎文庫)


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(2020/1/11 記)