窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「麒麟がくる」は全44回放映

新コロナの影響で長期間撮影が中断され、放送予定も大幅に狂ってしまい、この後どうなるのか気を揉んでいたが、当初の予定通り44回を放映すると公式アナウンスがあった。

現在放送中の大河ドラマ麒麟がくる」最終回の放送予定日が決まりましたので、以下のとおり、お知らせします。

大河ドラマ麒麟がくる
<最終(第44)回>

2021年 2月 7日(日)夜 8時00分~ 9時00分(総合・BS4K)
※15分拡大版 「麒麟がくる」紀行含む
<前 9時~(BS4K)/ 後 6時~(BSプレミアム)>

※全放送回数、44回については、当初予定通りで変更ありません。

もともとオリンピックのための休止期間があることを見込んでの44回なので、今さら「予定通り」44回に固執しなくても、例年通り50回やったっていいんじゃないかと思う。そうすれば、次の大河はちょうど4月からになり、それはそれできりがいい。今度から4月スタートで一年間、ということにしたらいいんじゃないか。

ドラマの方も、28回が終わったところだが、全44回なら既に2/3が過ぎたことになる。しかしようやく足利義昭が将軍になったばかりで、光秀が信長の家臣になってもいない。「光秀のスマホ」でも全6話のうち第1話で光秀は信長に義昭を紹介し、家臣になっている。これからどう話を進めていくつもりなのかわからないが、もう少し尺がほしいところだ。


映画ランキング