窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「ちむどんどん」(16)

第04週「青春ナポリタン」(月)

放送日

  • 2022年5月02日

登場人物

概要

暢子は決まりかけていた就職を断り、気ふさぎな日々を過ごしていた。だが、料理の腕を見込まれて、料理部に助っ人を頼まれることに。長男・賢秀は、家族のために一攫(かく)千金を夢みていてチャンスを探していた。長女・良子は友人・石川への想いがなかなかうまくいかず、三女の歌子は音楽教師・下地から逃げ回る毎日だった。(NHKオンデマンドの解説より)

智はフライドポテトをメニューにすることを提案。ハンバーガーショップ(というわけでもないのだろうが)の経営者がポテトを知らないのは驚き。

北部産業まつりで料理部が出店をする。暢子は早苗にその助っ人を頼まれ、引き受けることに。

今日の賢秀と智

「これからはバーンと契約を結んで、ドカーンと儲ける時代」
「契約って、なんの」
「だからよ、子豚を安くたくさん買って、大きく育てて高く売りつけるとか」
「結構地道だな」

雑感

暢子が正男に「何をしたらいいかわからない」と悩みを打ち明けると、「まず身体を動かせ。働いてみなければ、わからないだろ」と言われるが、自分もこの意見には賛成である。さっさと働け。

前から気になっていたのだが、比嘉家には玄関というものがないのだろうか? みんな廊下から庭? に出入りしている。

優子は良子に単に「あなた宛ての手紙」といって渡せばいいのに、なぜ差出人(石川)を読み上げる? わざと?

売店の店先で座って話す暢子と早苗のうしろで「翼をください」の音楽が流れていた。ラジオではなさそうだったが、有線? 歌子もここで歌を覚えたわけか。



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