- 第03週「1942-1943」(金)
概要
安子と稔は、結婚することになりました。「たちばな」を訪れて安子の姿を見た千吉は、安子こそ稔を支えてくれる相手だと確信し、進めていた銀行の頭取の娘との縁談を断って二人の結婚を許したのです。杵太郎の忌中のため、ごく簡素ではありましたが、祝言をあげることに。稔の出征まで二人が一緒に過ごせる時間は限られるなか、この上なく幸せな時間を過ごしていました。(NHKオンデマンドの解説より)
感想
- 今週はいろいろあったが、取り敢えずはハッピーエンドで終わり、ほっとする。
- 結婚しても安子は(小しずの編んだ)えんじのチョッキを着続ける。稔も服の一着や二着買ってやれば、と思うが、どのみち派手な服は着られないしな。
- 結婚式の着物はきれいだった。これはたちばなで用意したのかな、それとも雉真?
今日の稔(と安子)
「どこの国とも自由に行き来できる、どこの国の音楽でも自由に聴ける、自由に演奏できる。僕らの子どもにや、そんな世界を生きてほしい。ひなたの道を歩いてほしい」
今日の語り
「安子と稔が一緒に暮らせたのは、ほんのひと月足らずでした。Yasuko and Minoru lived together for less than a month.」
「短いけれど、幸せな日々でした。It was short but blissful time.」
カムカムイングリッシュ
- We're getting married!(私たち、結婚します!)
(2024-12-08 記)