概要
嵩が入隊して二年後の夏。久しぶりに会った千尋は、海軍の士官になっていた。ショックを隠せない嵩に、千尋は海軍予備学生に志願したことを説明する。「もう後戻りはできん」と淡々と話す千尋は、嵩にある古びた手帳を渡す。(NHKオンデマンドの解説より)
感想
全編、たかしと千尋のほぼ二人だけで話が進む。
千尋から、小倉へ行くので会いたいと手紙が来る。肩書は海軍士官。京大の学生だとばかり思い込んでいたたかしは驚きを隠せない。
数年ぶりで再会した兄に千尋は志願兵になったことを告げる。たかしは千尋を非難するが、ここまで来てしまったら今さら非難されても……。
感情がこっちに揺れ、あっちに揺れの激しいドラマ。最後、千尋は、国のために死ぬのではなく、愛する人のために生きたかった、と叫ぶ。
フラグが立ちまくりだった。千尋の顔を見るのは、これが最後だろうか。
(2025-06-24 記)

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