窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「ばけばけ」(068)

  • 第14週「カゾク、ナル、イイデスカ?」

放送日

  • 2026年1月7日(水)

概要

ヘブンのいらだちも限界。察したトキは、ついに家族にヘブンと一緒になることを告げる。はじめは冗談だと気にも留めない司之介、フミ、勘右衛門だったが、トキの様子に次第に現実を受け止める。異人嫌いである勘右衛門の猛反対を覚悟するトキ、恐れる司之介とフミ。三人が様子をうかがう中、勘右衛門が口を開く。(公式サイトより)

感想

勘右衛門は「好いちょるなら、仕方ないじゃろう。お嬢のそげな気持ちを、もうわしは止めるつもりはない」と理解を示す。驚く司之介やフミを尻目に勘右衛門は上野タツのところへ行き、「わしと一緒になってごしなさい」と告白。タツは「待っちょりましたけん。待っちょりましたけん」。

家族の了解が得られたとトキから報告され、ヘブンは狂喜、「パーティー、シマショウ」と大はしゃぎ。今度は正式に挨拶だよ。はしゃぐのはまだ早いよ。

そこへ三之丞が訪ねて来る。今日はお金がもらえる日だがトキが約束の場所へ行かなかったため、取りに来たのだ。トキは「お金がもらえなくなった」と説明するが、そこへ顔を出したヘブンが、「ダレ!?」と攻撃的に。「三之丞様です」「サンノジョウってダレ? フトン? マクラ!?」と切れる。元カレだとでも思ったか。トキは下手にごまかそうとせず「親戚の子です」と正直に言えばいいのに。もっとも親戚といってもどのような関係なのかは、視聴者にもいまだ明らかではないが。

司之介とフミはタエのところに報告に行く。フミは「決して世間が思うような汚らわしいものではなく」と説明。タエは「よいのではないですか。あの子は松野家の娘。松野家さえよければ、そして、おトキがしあわせなら」とこちらもあっさり受け入れる。急に安心して気が緩んだ司之介は、トキの稼ぎから雨清水家へ金が渡っていたと口を滑らせてしまう……

あの安心した司之介の顔を見たら、ああバラすな、とすぐにわかった。視聴者の期待に正しく答えてしゃべってしまうのだが、今回に関してはファインプレーだと思う。あれは隠しておいていいことではなかった。三之丞もタエもきちんと事実を認め、受け入れないと、本当に立ち直れなくなってしまう。

ただ、司之介は、夫婦になったからにはヘブンの金は松野家のもの、ぐらいに考えているフシがある。そこには釘を刺しておかないと、一生たかられるなぁ……



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