題名
- 「豊臣兄弟!」第6話「兄弟の絆(きずな)」
放送日
- 2026年2月15日
登場人物
- 白洲迅(佐々成政)
- 杉田雷麟(大沢主水、次郎左衛門の嫡男)
概要
大沢次郎左衛門に信長の暗殺を企てたという疑いがかかった。小一郎の機転で、その場での手打ちは免れるが、このままでは鵜沼城に残った藤吉郎の命が危ない。翌日までに大沢の無実を証明することになった小一郎は、調査に奔走しつつ、市に信長への口添えを頼む。だが市はそれを断り、信長のある過去を語って聞かせる。翌日、手詰まりの小一郎は信長の前で驚きの行動に出る。(公式サイトより)
感想
手に汗を握る展開だった。
小一郎は、毒付き苦無は斎藤龍興が仕組んだのではないかと言うが、実は信長が佐々に命じて仕組ませたものだった。
元々信長は次郎左衛門を殺すつもりで、おびき寄せるよう秀吉に命じたのだった。人質に残ったのは秀吉が甘かった。殺されても自業自得と信長は言う。小一郎は、兄は信長さまを信じているのだ、こんなに殿に忠誠を誓う部下を死なせていいのかと迫る。
次郎左衛門は髷を落とし、領地はすべて信長に差し出す、自分は仏門に入る、それでよしとしてくれと言い、信長はそれを受ける、という次第。
次郎左衛門は石礫を投げる名人で、その威力は大沢主水が秀吉を脅すのに使って(視聴者に)披露した。信長の前に引っ立てられて小一郎に斬るよう命じていた時も手に石を握り込んでいて、その気になればその場から信長に致命傷を与えることもできたはず。が、自分の命乞いをする小一郎にほだされ、彼に身を預けるようになったところが泣かせる。
また戦国か、と思ったが、面白い。
その他雑感
- 約束の刻限までに戻って来そうもないからと、大沢主水が秀吉を殺そうとするが、電話もメールもなく、移動はすべて徒歩の時代、どんな事情で予定がずれるかわかったものではなく、それを伝える手段もない。父・次郎左衛門に「何かがあった」という連絡が入ったならともかく、予定の時刻までに戻って来そうもない、というだけのの理由で秀吉を殺そうとする大沢主水は短期過ぎる。
- なか、とも、あさひらの顔が浅黒いのは、畑に出て朝から晩まで働いている証左であろう。一方寧々は、顔が白い。痩せても枯れても浅野長勝の娘で、畑仕事はしなくていいものなぁ。
KEI-COさんの豊臣兄弟絵
#豊臣兄弟!第6回。藤吉郎を救うため大沢の潔白を証明しようとする小一郎。真実に辿り着きながらも絶対に兄を裏切らないという兄弟の絆に心打たれたのは、信長だけでなく大沢もだったところが最高。期待外れと言いつつ嬉しそうな信長にニッコリ。藤吉郎のプロポーズも大成功、密度濃厚な神回でした! pic.twitter.com/DIDQhdfYXN
— KEI-CO (@keico) February 15, 2026
