窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「ばけばけ」(109)

  • 第22週「アタラシ、ノ、ジンセイ。」

放送日

  • 2026年3月5日(木)

概要

ランから、トキがフィリピンの話を全て知っていると聞かされたヘブン。ランにも背中を押され、ヘブンはトキを日本に残しフィリピンに旅立つことを決意する。一方、トキもまた生まれる子供と家族たちと日本に残り、ヘブンの作家活動を応援することを決意する。互いに決意を告げるため、トキとヘブンは散歩に出かける。(公式サイトより)

今日のヘブンとトキ

「なぜ黙ってた? 黙ってた、デショウ? ――ああ、そういうこと」

今日のヘブンとトキ その2

「早く、ママさん、パパさん、お知らせ、しましょう」
「ごめんなさい、知っちょります」
「わたし、最後のひと?」

感想

おトキさんは、ヘブンさんがフィリピンへ行くことを知っています。私が話してしまいました。ごめんなさい、と言うランにヘブンは訊く。もしあなただったらどちらの道を望みますか、と。「旦那の行きたい道を選んでほしいと思います」。

ヘブンはトキを散歩に誘い、自分の決意を伝える。「私、決める、しました。私、ニホン……」「待って」

この時ヘブンはどちらを言うつもりだったのだろう。SNSではまっぷたつに分かれていたのは興味深かった。

もともと日本を離れるつもりはなかった説。ランは「旦那の行きたい道を選んでほしい」と言ったが、その言葉を口にするまでにはいくらかの時間を必要とした。それが本心ではないことはヘブンにもわかったはず。とか、二年だったら待たせられると考えたが、ロバートから、いったん日本を出たら永劫の別れになると聞かされ、却って諦める決心がついた。など。

自分は、子どものことを知るまで、日本を出るつもりだったのではないかと思う。日本にいるつもりなら、何もあんなに溜めを作らずとも、「知ってたんですね、でもダイジョブ、私、日本残ります」とサラリと言っただろう。

トキは当初、子どもを理由に引き留めたくないと思っていたが、ヘブンに体調を問われて身籠っていると言ってしまったし、それを聞いたヘブンの喜びようを見れば、気にする必要はないとわかったはずだ。

木曜日にして大団円は先週と同じパターン。明日は出産と、あとは何?



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