窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「ばけばけ」(110)

  • 第22週「アタラシ、ノ、ジンセイ。」

放送日

  • 2026年3月6日(金)

登場人物

  • 原ふき子(ムツ、産婆)

概要

あっという間に半年が過ぎ、トキは出産の日を迎える。ヘブンや司之介、丈、正木は、無事の出産を祈り家の柱に向かう。フミ、クマ、産婆が見守る中、ついに、トキとヘブンの子供が産まれる! 可愛らしい二人の子供に、デレデレになる松野家一同。そんな中、正木があることに気づく。(公式サイトより)

今日のヘブン(お百度)

「よき目を持って、この世、きて、ください」

今日のヘブン(永見に)

「永見さん、クビ。クービー。不器用ですけん、家族、だいじ。一緒、いなさい」

感想

永見さん登場。水曜日にあの話を聞いて、それでもなお雇い続けているのかと思ったら、今日でクビ(笑)だった。「恩給」を渡していた。要は退職金か? ずいぶん分厚かった。

さて、オープニングロールでは依然として「松野トキ」と表示されるから、そういうことなんだろうと思っていたが、やはりトキとヘブンは籍を入れていなかった。

今でもそうかも知れないが、この当時は国際結婚をするというのは大変なことだった。その手間を面倒がって、あるいはやり方がわからずに、戸籍の問題は避けて来たというのはわからぬでもない。が、物語ではこれまで戸籍の問題は全く触れられなかった。今回、正木が司之介に聞いた時も、「そういえばそうじゃったな、それが何か?」みたいな態度だった。

一人娘が結婚するのに、戸籍をこんなに軽んじているのは信じられない。ヘブンが籍を入れる気がないと知ったら、「妻にする気がないのか?」と文句を言ってもよかったくらいだ。松野家的には、どちらの籍も入るのか、という問題もあったはずだ。

籍が入っていないのであれば正妻ではない。妾であり、現地妻に過ぎない。かつてのらしゃめん騒動で、投石や意地悪はしてはいけないことだが、少なくとも記事の内容は間違っていなかったことになる。このあたりは腑に落ちない。

ともあれ、籍を入れ、本当の夫婦になりましょうということになった。これ、二人の手に負えるのか……? 錦織さん、手伝ってあげて!



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