窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「SAKAMOTO DAYS」

題名SAKAMOTO DAYS
原作鈴木祐斗
脚本福田雄一
監督福田雄一
出演■坂本商店/目黒蓮(坂本太郎)、高橋文哉(朝倉シン、坂本商店の店員)、横田真悠(陸少糖、坂本商店の店員)、上戸彩(坂本葵、太郎の妻)、吉本実由(坂本花、太郎の娘)、眞霜平助(戸塚純貴、狙撃手)、他
■ORDER/北村匠海(南雲与市)、八木勇征(神々廻(ししば))、生見愛瑠(大佛)、他
■どんでん会/小手伸也(ボイル、殺し屋)、桜井日奈子(帯黒、殺し屋)、安西慎太郎(タツ、殺し屋)、他
■×(スラー)一派/塩野瑛久(鹿島、トナカイ)、志尊淳(×(スラー)、ラスボス)、渡邊圭祐(勢羽夏生(せば・なつき)、透明スーツ)、他
■その他/加藤浩次(シンのボス)、津田健次郎(朝倉、シンの養父)、ムロツヨシ(ピッツァ中島、ピザ屋兼殺し屋)、佐藤二朗(ランボー風の殺し屋)、宅麻伸(喧嘩中に来る客)、他
公式サイト映画『SAKAMOTO DAYS』公式サイト
制作日本(2026年4月29日公開)
時間129分
劇場イオンシネマ港北NT(スクリーン12)

雑感

しばらく映画館に行っていなかったら、なんでもいいから映画が見たい、という気持ちが急にこみあげてきて、よくわからないけど目黒蓮が主演だし原作は少しだけ読んだことがあったし……という程度の理由で見に行ってみた。

いや、よくもまあこんなくだらない映画を作るなあ……というのが率直な感想。それ以上はあきれて言葉が出て来ない、とは言い過ぎか。ただまるきり悪口だというわけでもない。こういう作品はあってもいいのだ。それにアクションが結構凄かった。たとえば店番をしているシンが店に来た敵と戦うためにカウンターをひょいと乗り越えるところはCGでも合成でもなかろう? しかし誰でもできることではない。すごい運動神経だ。そういう役者のすごさは随所に感じた。おふざけ映画はふざけては作れないのだ。

スーツを着たら消える、というのは「アンダーニンジャ」の真似だな……。坂本が敵に襲われるシーンで葵から電話がかかってきて、「ちょっと待て、電話中だから」というやりとりは、まんま「女子ーズ」のパクリやな……などと思っていたら、エンドロールで監督が福田雄一だとわかり、なるほど、と気づく(「アンダーニンジャ」も「女子ーズ」も福田監督作品)。

太った坂本を演じているのは目黒なのか? どうやって見せているのだろう? これが可能なら、顔や体格関係なくどんな役でもできることになるが、若き日の葵を上戸彩が演じているシーンなどはこの技術を応用することはできなかったのか……
(2026-05-17 記)


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