- 第18週「1984-1992」(Day 2)
概要
映画のオーディション終了後、ひなたはモモケンから話がしたいと呼び止められます。かつて父親との関係にわだかまりを抱えていたモモケンは、映画村のサイン会でひなたから「大月」の回転焼きをもらったことで、運命が大きく変わったのだと語ります。まさかの事実に、ひなたは驚きつつも誇らしく思うのでした。そしてついに「妖術七変化!隠れ里の決闘」のオーディション結果が発表されて……。(NHKオンデマンドの解説より)
年代背景
1984年の全国高等学校野球選手権大会の決勝はPL学園vs取手二高。エース桑田真澄と四番清原和博を擁するPL学園は前年度も優勝し連覇がかかっていたが、同点で延長戦になったあと、10回表に取手二高が一挙4点を取り、初優勝を決めた(8月21日)。
感想
少しずつ近づいて来ている。菓子修行をサボっては映画を見ていた算太だが、「小豆のおまじない」は忘れなかった。それを団五郎の前で口にした。団五郎は算太の存在感と、「親父さんはあんたに黍之丞を継いでほしいんじゃないのか」というセリフとともに、このおまじないを覚えていた。そしてそれをひなたに伝える。ひなたは毎朝ギリギリまで寝ていて、るいが餡子を煮ているところは知らないから、この時点では気付いていない。
算太は、モモケン御用達の回転焼きがどんなものか食べてみようとわざわざ大月までやって来る。以前からひなたを見ると安子を思い浮かべていたが、ひなたの母の名が「るい」だと知って、すべてを悟った。餡子がうめえわけだ。算太は安子がアメリカに行ったことを知らない。恐らく店の奥にでもいると思ったのではないか。るいだけならごまかせるが、もし安子が出てきたら……。そして姿を消した。
算太は姿を消したが、ひなたは「小豆のおまじない」を知った。いずれ、その真の意味を知る時が来るのだろう。
モモケンはひなたに話す。二代目を継いだ後もずっと迷っていた。そんな時にチビひなたから回転焼きを差し入れられ、それを食べて(算太を思い出し)父は自分を見守ってくれていたと思えた。ひなたから「さむらいになりたいんです」と言われ「志を失わなければ、きっとなれますよ」と答えたが、それは自分が求めていた答えだった。志を失わなければ、なりたいものにきっとなれるんだと。
金太は「たちばなの菓子で救われる人が、きっとおるはずじゃ」と言った(19回、20回)。金太さん、見てますか。たちばなのお菓子でモモケンさんは救われたそうですよ。
その他
- オーディションの結果が発表された。五十嵐は左近役は取れなかったが、役名があり、セリフもある役が回って来た。
- 小夜子が訪ねて来て桃太郎は大喜び。相変わらず小夜子大好き。
- 一恵は榊原に自分の母のことを「お母さん」と言った。野田家のしつけはどうなっているんだ?
カムカムイングリッシュ
- A cat that loves red beans.(あずきが好きな猫)
➡また文章ではなくなった。冒頭にThere isくらいつけてくれーい。
