窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

TV「みをつくし料理帖」第六回「う尽くし」

粗筋 富三は佐兵衛の行方を調べるという名目で芳からかんざしを預かり、それを売った金で遊ぶ。富三の嘘を暴いたのは又次だった。佐兵衛が店の金を遊女に貢ぎ、その遊女を殺して失踪したというのは富三の作り話で、店の金を使い込んでいたのは富三本人だった…

TV「みをつくし料理帖」第五回「ひとくち宝珠」

粗筋 つる家が全焼した。種市や澪らは茫然自失となるが、あさひ太夫が又次を通じて10両を託してきた。あさひ太夫は澪の幼馴染で生き別れた野江ちゃんだったのだ。このお金でつる家を再建、再び繁昌するようになる。坂村堂が富三をつる家に連れてくる。富三は…

TV「みをつくし料理帖」第四回「ほろにが蕗ご飯」

粗筋 登龍楼は、今度は澪が考えてまた客に出す前の料理を真似し、一足先に客に出した。そのため清右衛門は、つる家が登龍楼を真似したと誤解してしまう。澪は登龍楼に抗議に行くが、采女宗馬は、同じ献立たからといって、味を盗んだというのは言いがかりだと…

TV「みをつくし料理帖」第三回「三つ葉尽くし」

粗筋 澪の作った「とろとろ茶碗蒸し」が料理番付けに載った。しかし、天下の登龍楼がさっそくその料理を真似してきた。そのためつる家の客足は目に見えて落ちてしまう。想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)作者: 高田郁出版社/メーカー: 角川春樹事務所…