- 題名:レクイエムコンサート 2026
- 出演:奈良直美(ピアノ)、只野晋作(チェロ)、甲斐麻紗子(ヴァイオリン)、後藤菜美(フルート)
雑感
昨年開催されたレクイエムコンサートは60周年記念の一回限りかと思っていたが、また開催されるという。好評だったのだろうか。私もよかったと思ったので、今回も出かけていった。
昨年は日曜日だったが今年は金曜日だから、集客はさほどでもなかろうと楽観視していたが、30分ほど前に着いたら駐車場は満車で路上駐車まであるほど。まさか全員がコンサート目当てではないだろうけど、と中に入ったら既に大勢が会場内に集まっている。明らかに去年より多い。それでも空席はまだまだあるな、と思ったら、人はいないが荷物を置いて席取りをしている人も多々おり、本当の空席を探すのに手間取った。それでもうまく正面の席を確保することができた。
カルテット(フルート、バイオリン、ビオラ、ピアノ)による演奏であること、目立ち過ぎないようにという配慮かピアノがおとなし目であることは前回と同じ(演者も前回と同じ人のように思うが、確信はない)。今回は他の人の演奏も気にする余裕があったが、バイオリンもチェロもいいけれど、フルートの演奏が見事だなと感心した。
とてもいい企画だと思うし、こうして拝聴させてもらってありがたいけれど、今後とも継続するなら主催者には考えてほしいことがある。
場所は休憩所で行なわれる。一方、休憩所としての機能をなくすわけにはいかないのだろう、休憩所で休憩したくて中へ入って来る人もいる。テーブル席で弁当を食べ、食べ終わって(演奏中に)出ていった人がいたのがチラと視界に入った。
たかだか40分程度のことであるから、始まる前にいったん会場を閉鎖して中の人を全員外に出し、その後はコンサートを聴きたい人だけを中に入れ、演奏が開始されたら途中入場を不可にする、ぐらいの措置はあってもいいのではないか。コンサートを聴きたい人だけを区別するのが難しいというなら、無料ではなく有料とすればいい。500円程度なら誰でも黙って出すだろう。
もっともそれをやると「受付」業務が発生してしまう。やはり「無料」がいいのだろうか。

