2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
アカデミー賞の受賞結果を記す。 作品賞:「アーティスト」 監督賞:ミシェル・アザナビシウス(「アーティスト」) 主演男優賞:ジャン・デュジャルダン(「アーティスト」) 主演女優賞:メリル・ストリープ(「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」) …
平清盛に第一子が。 出演 山本耕史(藤原頼長、忠実の次男・忠通の弟) 公式サイト http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/08.html 粗筋 平清盛(松山ケンイチ)は平家貞(中村梅雀)の案内で博多へ赴く。当時は大宰府を通さずに貿易を行なうことはできなか…
出演(ゲスト) 蟹江敬三(三好倫太郎、バーテンダー) 草村礼子(アキコ・マンセル、奥寺美和子の叔母・イギリス在住) 粗筋 三好倫太郎はカクテル作りの腕前では超一流。「すべてのカクテルには思い出がある」という信念を持つ。店の名前をメモリではなく…
出演(ゲスト) 根岸季衣(菊本アヤ、美術館館長) モロ師岡(土田雅夫、被害者) 田邊年秋(柿崎、MMフィナンシャル社員で詐欺の被害者?) 深沢敦(ヒロコママ) 粗筋 土田は亀山薫(寺脇康文)に懐いている情報屋で、たまたま羽振りが良く亀山から借りた…
なるほど、R15というのはこれがあるからか……。「ぼかし」の入っている洋画を観るなんて何十年ぶりかね? 題名ドラゴン・タトゥーの女(原題:The Girl with the Dragon Tattoo) 監督デヴィッド・フィンチャー 出演ダニエル・クレイグ(ミカエル・ブルムクヴ…
公開後2週間経ち、他の映画館では早くも一日2回上映とかになっているが、新宿ピカデリーはかなり混んでいた。売店でニノの体操服を売ってた。ちょっと萌えた。 題名荒川アンダー ザ ブリッジ 監督飯塚健 原作中村 光 出演■TVドラマからの登場:林遣都(リク…
平清盛が妻を娶ることになった。モラトリアム卒業。 出演 平田満(高階基章) 加藤あい(明子、基章の娘) 井浦新(崇徳天皇) 公式サイト http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/07.html 粗筋 平忠盛(中井貴一)は現在従四位下。三位になると公卿というこ…
寿命(余命)が貨幣の代わりになる世界。物を買う時にこれは「5分」だとか、乗り物に乗る時にこれは「2時間」だとか、嫁いと引き換えに入手する。仕事の報酬もまた余命で受け取る。人間同士の余命の授受も自由。言い換えると、他人から巻き上げることもでき…
重要な回なので再放送を見た。やっぱり今回ばかりは納得がいかないなあと思ったのは、まず清盛が兎丸と意気投合する場面。兎丸が、今は朝廷の世の中で自分は「悪」だが、自分は海賊王となり世の支配者になろうと思っている。自分が権力者になれば「義」は自…
感想 冒頭のニノの日記はいじらしい。いじらしい分、化粧のどぎつさが際立ち、違和感が残る。もちろん一般のレベルでニノが厚化粧だというわけではない。しかし河川敷でその日暮らしをし、魚を取りにたびたび川に潜ることもあるニノが、眉をばっちり揃えてい…
感想 リクの母が初登場(ただし一瞬)。役者名のクレジットなし。リクはもともと荒川の河川敷開発を進める父親からの指示で、住人立ち退きのために荒川へきたのだった。
ウルトラセブンの第39・40話「セブン暗殺計画」を思い出した。ウルトラセブンとガッツ星人との一回目の闘いは、セブンは手も足も出ず、あっさり囚われとなり、暗殺されかかるが、からくも脱出したあとの二度目の闘いでは、ガッツ星人はいいとこなしで全滅し…
感想 リクは自分一人がまともと思っているが、実はそうではないところがミソ。案外、最も荒川の住人らしいかも知れない。 配役 星を演じる山田孝之は「白夜行」の主人公・亮司だった人。今気がついた。
感想 ニノとリクのデートに星が怒りを爆発させる。結局、全員で泡の付け合いに。リクが急に皆を立ち退かせようとする。なんで?P子が村長に告白して玉砕。ラストサムライがP子をゲット。しかしやっぱり、P子はトウが立ち過ぎているなあ。
「荒川アンダー ザ ブリッジ」DVD4枚を一気に見るつもりだったのだが、なかなかそうは進まず。ただ返却期限は金曜日だったので、木曜日一枚金曜日一枚でいけるつもりでいたところ、実は木曜日が返却期限だったことに気づく。*1一晩で2枚はキツイかなーと思っ…
見損なった、と思っていたのだが、新宿ピカデリーでまだやっていることがわかり、無理に時間を作って観に行く。テンポよく畳みかけるような展開で、あっという間の2時間だった。感想を一言でいうと、「これ、……ロッキー?」 題名リアル・スティール(原題:R…
感想 ニノとリクが初デート。例によって会話は噛み合わないが、それなりにほのぼのとするやりとりだ。ニノは(いつも思うが)眉といい目元といい唇といい、お化粧バッチリ。河川敷に暮らすといってもいわゆるホームレスのような貧しい暮らしをしているわけで…
感想 シスターはマリアに惚れている。が、それと同じくらいマリアを恐れている。気絶するほど。マリアは全然Sに見えない。単に口が悪いだけ。もっとも、いじめっ子キャラであることとSMプレイのSを結びつけて語る風潮自体に疑問はあるが、「口で言ってもわか…
出演 山本浩司(ヤス、ビリーの舎弟) 感想 ビリーとジャクリーンができるまで。彼らの本名は橘京一、佐藤直美だった。 配役 ヤスが山本浩司とは、エンドロールを見るまで気付かなかった。再度見てみると……確かに……山本だが、あんな、歯も欠け(ているように…
感想 結局、ペットボトル・ロケットがどうして飛ぶのか、その仕組みがわからなかった。核心を述べてしまうと、変に真似する人が出て事故の元だからか?「なかなか予告が始まりませんね」といったメタギャグはあまり面白くないからやめてほしい。本編で十分面…
出演 山田孝之(星・ミュージシャン) 片瀬那奈(マリア、サディスト美女・乳製品の管理) 安倍なつみ(P子、ドジっ子・家庭菜園) 平沼紀久(ビリー、タイハクオウム・米調達) 有坂来瞳(ジャクリーン、女王蜂・ビリーの恋人・マッサージ) 徳永えり(ステ…
出演 松雪泰子(得子(なりこ)) 公式サイト http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/05.html 感想 空気の読めなさ加減でこの女の右に出る者はない、璋子(たまこ)。鳥羽上皇が、なぜ自分と結婚したのか聞くと、白河院に命じられたからだとしれっという。当…
クリント・イーストウッド監督作品は「チェンジリング」「ヒア・アフター」についで3作目。イーストウッドも既に81歳、それでこんな作品を作れるのか。才能もそうだが、体力がすごい。 題名J・エドガー(原題:J. Edgar) 監督クリント・イーストウッド 出演…
出演(レギュラー) 木下あゆ美(怨み屋) 加藤雅也(情報屋) 葵(杉河里奈、工作員) 田中哲司(城島進一、東京ベイテレビ報道局デスク) 長谷部瞳(星影静香、東京ベイテレビ報道局記者) 大橋未歩(大橋 未歩、NEWS24のキャスター) 出演(ゲスト) 斉藤…
2009年のドラマ。 出演 野口雅弘(警察幹部、3人のうち真ん中) 公式サイト http://www.tv-tokyo.co.jp/uramiya/ 感想 前シリーズの総括と翌週から始まる新シリーズのいわば番宣。前シリーズから3年経つので、こういうものを作ったのだろう。こちらも、シリ…
出演 林遣都(リク・市ノ宮行) 桐谷美玲(ニノ) 小栗旬(村長) 城田優(シスター) 上川隆也(市ノ宮積) 感想 原作をよく知っているので、つい原作と比較してしまう。本来は独立した作品として見なければいけないのだが……。登場人物の写真を見た時にも思…
感想 ……結局、今回のテロのターゲットは官房長官の村松久美、仕掛け人はスペード社、後ろで糸を引いているのはCIA。テロの陰に怯え、スペード社と契約が結べればテロは中止、契約がまとまらなければテロ実行。こういう図式でクレメントやジュリオに指示を出…
出演 片岡弘鳳(稲垣純也、警察庁幹部) 感想 住本健司の様子がおかしい。元々おかしい人だった(一般的な意味でもモラルや倫理は大きく欠如していた)から、区別がつきにくいが、住本班の久野秀真らまでが「主任はおかしい」と文句を言い始めるから、彼らの…