窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「虎に翼」(006)

第02週「女三人寄ればかしましい?」(月)

放送日

  • 2024年4月8日

登場人物

  • 土居志央梨(山田よね、男装)
  • 桜井ユキ(桜川涼子、新入生代表) ←第一話で写真だけ登場したけど
  • 平岩紙(大庭梅子)
  • ハ・ヨンス(崔香淑)
  • 小林涼子(久保田聡子、先輩)
  • 安藤輪子(中山千春、先輩)
  • 高橋努(竹中次郎、新聞記者)
  • 名村辰(小橋浩之)
  • 羽瀬川なぎ(玉、桜川家のお付)
  • 久保酎吉(明律大学学長)
  • 津村知与支(総務部長)
  • 五頭岳夫(おじいさん講師)
  • うらじぬの(笠松まつ)

概要

昭和7年(1932年)。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子のクラスには女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子や留学生の崔香淑らがいる。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、山田よねは「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。(NHKオンデマンドの解説より)

語り

「お察しと思いますが、優三はまた試験に落ちました」

感想

いよいよ明律大学入学。新しいキャラがどっと登場し消化が大変だが、女子部の方々はみなキャラが立っておりわかりやすかった。新入生代表で挨拶をした桜川涼子は英語で(きれいな発音!)話し出すし、付き人を帯同している。山田よねは男装し、ピリピリして寅子らに突っかかって来る。一期生たる先輩は7人、それ以外の人はどこにいるのかと思ったら、入学した80人に対し、現在は全員で7人なのだという。中山千春は、これ以上法律の勉強を続けるなら別れると言われ、先日婚約者と別れたばかり。同じ大学の男子は、そんなことやってると嫁の貰い手がなくなるぞ~と低レベルにからかってくる。

いろいろ言いたいことはないでもないが、まずはこれから始まるキャンパスライフを眺めよう。



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