- 第10週「1962」(Day 4)
概要
錠一郎にジャズ喫茶のサマーフェスタに誘われたるい。相談された平助と和子は大賛成。和子はるいをつれて新しいサマードレスを買いにいき、“娘”とショッピングができたと上機嫌なのでした。一方、ジャズ喫茶では出番に向けて稽古していたトミーがなぜか荒れていて……。(NHKオンデマンドの解説より)
感想
月曜だけど第10週の4日目である。
るいが、竹村夫妻の子として生まれてきたら本当によかったのに、と思うシーンは涙がこぼれた。稔さんが、安子が、るいにどれだけの気持ちを込めていたかをずっと見てきた私たちにとって、これは、身を切り裂かれるほど辛い言葉だ。るい、それだけは口にしたらあかん(口にはしていないけど)。一方、るいがそう言いたくなる気持ちもわかるので……つらい。ただ、竹村夫妻は本当にいい人で、この人たちと知り合えたことは僥倖だったのだ。
ここのところるいの妄想劇はなりを潜めていたが、久々に復活。
(2025-01-28記)
カムカムイングリッシュ
- You can do it!(その調子!)