窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「ばけばけ」(022)

  • 第05週「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」

放送日

  • 2025年10月28日(火)

登場人物

  • 野内まる(ウメ、花田旅館の女中)

概要

ついにアメリカから英語教師レフカダ・ヘブンが松江に上陸した。大興奮の観衆の中、知事の江藤や通訳で呼ばれた英語教師・錦織が出迎える。知事らに連れられて移動するヘブンだったが、初めて訪れた日本に興味津々。錦織の話も聞かず、勝手に興味がある方へと歩き出してしまうのだった。一方、帰宅中のトキとサワはひょんなことからヘブンと話すことに。(公式サイトより)

ヘブンさんは日本文化に強い関心を持っており、その上奔放な人だった。知事が(通訳の錦織が)この後堀尾旅館で歓迎会があります、関係者が集まって食事をしますので、その場でヘブンさんも挨拶を、と言っているのに、「琴の音がする、美しい調べだ」と、音のする方に一人で行ってしまう。

音の出どころは遊郭だったので、遊郭に入り、さらにそこで勘右衛門を見かけると、本物のサムライがいた! と興奮して近寄って行く。勘右衛門は恨み骨髄で木刀で叩き伏せようとするが……

必死で追いかけて来た錦織が「皆さん待っていますから。堀尾旅館は松江で一番の旅館で……」と言うも、、I don’t like fancy places. (豪華なのは好きじゃない)と言い放ち、花田旅館を見つけると、こういうところがいいんだとばかり、ここで泊まると言い張る。

知事のところに戻ってきた錦織に知事の雷が落ちる。どういうことだね! 説明したまえ! と。それに対して錦織が、「あの、ペアみたいになってますけど我々、私も皆さんと同じで、今日、今日、初対面ですから!」静かにキレた。

感想

昔、プロ野球でよくあったな。監督が外国人選手に不満があるのに、本人ではなく通訳を怒鳴りつけているシーンが。なんで通訳が怒られるんだろうと不思議に思っていた。通訳に勝手にマネジメントの責任を負わせるのはよくない。県知事センセイ、文句があるなら自分でヘブンさんを追いかけたら良くない!?

その他雑感

  • 今週からOPクレジットのフォントサイズが少し大きくなった(という指摘がtwitterであった。確かに)。
  • さっそくトキ(とサワ)はヘブンと邂逅を果たす。英語をまるで知らないのに、何とか通じさせようと身振り手振りで話しかけるのは立派。
  • 錦織は遊郭の中に入って来られない人だった。サワいわく、潔癖なんでしょ。失礼な話だよね、こっちはこの中で暮らしているというのに」。
  • ヘブンさんは月100円が支給されるという。先週、松江から帝国大学へ進学した人は篤志家から月10円の援助を受けられると話していた。ウメの給金は月90銭だという。銀二郎が婿に来て一ヵ月経ったときの稼ぎが家族併せて50円と少々だったのでは? と思ったが、11話を見返してみたら、小銭を数えて「50」と言っているだけで、50円とは言っていなかった。あれはいくらだったんだろう?



映画ランキング