窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「グッドワイフ(TBS)」第七話「消された真実」

出演(ゲスト)

  • 浜野謙太(剣持宏光、IT企業「ケンズランド」社長)
  • 田中要次(二見芳郎、映画「成り金」を手がけたプロデューサー)
  • 松尾貴史(上森孝明、毎朝新聞社にいた亜紀の元上司)
  • 丸山智己(木内幸久、円香の元夫)
  • 神奈月(田所正二、映画「成り金」の脚本家)
  • 前野朋哉(店長、映画「成り金」のグッズを販売)
  • 間慎太郎(家入繁明、内閣府の職員)
  • 安倍乙(愛唯、映画「成り金」に出演)

概要

杏子への多田の告白を聞いてしまった夫・壮一郎は、怒りに満ちていた。しかし、多田の告白自体を知らない杏子は、壮一郎の弁護人として、事件の全容を聞くことになる。

一年前、特捜部長時代の壮一郎のもとに、大物政治家・南原の汚職のタレコミが入った。佐々木と共に極秘捜査をし、匿名の情報提供者から汚職を証明する決定的な“ある文書”をもらう約束を取り付けたが、その直前に逮捕されてしまっていた。南原の汚職を暴くためには、一年前の匿名の情報提供者を見つける必要があるのだが……。

一方、神山多田法律事務所には、カリスマIT社長・剣持から大きな案件が持ち込まれ、多田、杏子、朝飛の3名で担当することに。剣持はSNSを駆使し、自らが広告塔となり若くして成功を収めている人物。最近、彼がモデルと思われる主人公の映画が無断で公開されたうえ、剣持を誹謗したかのような内容だった。自分のイメージも、さらには企業イメージまで下がったと憤慨し抗議するが、映画会社は一貫して剣持をモデルにしたことを否定。剣持は名誉毀損で映画会社を訴えることにしたのだ。

のらりくらりとかわす映画プロデューサーらを相手に杏子たちは裁判に臨むが、思うようにいかず窮地に追い込まれる。

そんなとき、杏子と打ち合わせで事務所に来ていた壮一郎と多田が鉢合わせる……!
(公式サイトより)

(2023-09-30 記)


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