窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「グッドワイフ(TBS)」第九話「堕ちた正義」

出演(ゲスト)

  • 住田裕子(面接官)
  • 清原博(面接官)
  • 角田龍平(面接官)

この3名は、杏子が16年ぶりに弁護士に復帰する際に面接を受けた時の、それぞれの法律事務所の面接官。弁護士。

概要

壮一郎の一連の事件を計画した“裏切り者”の正体がついにわかった。その“裏切り者”は、壮一郎に衝撃の理由を語る。

そんな中、法律事務所では、円香のある秘密が波紋を呼び、円香は事務所を辞めることを決意していた。また、杏子と朝飛の本採用を懸ける争いも、ついに決着がつく。果たしてどちらが採用されるのか!?

一方、一連の事件が解決した壮一郎だったが、あることがきっかけで多田からの留守電を消したことが杏子にばれてしまう。そのことで言い合いになり、夫婦の間に亀裂が……。

さらに、壮一郎は、多田に関して何か仕掛けようと画策していた。

そんなある日、多田の想いを改めて聞いた杏子は多田と二人きりになり、急接近する……。
(公式サイトより)

  • 壮一郎の起訴は取り消され、御手洗に代わって東京地検検事正に就任する。就任後は、多田の件と並行して御手洗の件も調査。
  • 多田征大は、壮一郎が設立させた特命チームの捜査内容の見直しで、裁判官の小宮との癒着関係を疑われ、壮一郎の部下となった脇坂に贈賄容疑で逮捕された。
  • 佐々木達也は、疑った壮一郎に対して何も言わなかったが、彼に南原と密談した証拠写真を見せられて観念し、「見せてください! あなたが作る強い検察を」の遺言を残して飛び降り自殺した。
  • 脇坂博道は、佐々木の自殺に伴って南原の汚職が明るみに出たことで、検事正の御手洗に管理責任を問われるようになる。長年いがみ合ってきた新検事正の壮一郎から、左遷されない見返りに多田の贈賄容疑について調査指示を受け、多田を逮捕。
  • 神山佳恵は、事務所の雇用枠を杏子に決める。建前では杏子自身の実力と言うが、本音は杏子の夫が検事正に就任したのが採用理由だった。朝飛光太郎は「神山多田法律事務所」を退職。

(2023-10-10 記)


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