- 第02週「1939-1941」(水)
概要
砂糖が配給制になり、「たちばな」の菓子作りも打撃を受けていました。そんな中、金太から安子に砂糖会社の息子との見合い話が持ちかけられます。突然の話に戸惑いを隠せない安子。家族の幸せを願う気持ちと稔への思いとの間で、安子の心は大きく揺らいでいました。小しずの心配をよそに、安子は翌朝、置き手紙を残し小さなかばんひとつで始発の汽車に乗り込んだのでした。(NHKオンデマンドの解説より)
感想
- 序盤の神回。
- ドラマの感想は前回(2021-11-10)にほぼ付け加えることはない。前回は初見なのによく見ていたなあ、セリフもよく聞き取って写したなあと我ながら感心する。
- 夏祭りの時、稔は安子を追いかけなかった。今回は追いかけた。そこがポイント。
- 写真でしかみたことのないモモケンこと桃山剣之介の動く姿を初めてみる。「黍之丞、見参」。
- 「おぐら荘」のオバチャンのセリフの中に出て来た鈴木くん、どんな人なんだろうなあ。
カムカムイングリッシュ
- Two peas in a pod!(うり二つ!)〔直訳では「さやの中の二個の豆」で、そっくりな容貌の人、また、いつも一緒にいる仲良しの二人のことを指す〕
(2024-12-04 記)