- 第02週「1939-1941」(金)
概要
安子と稔の関係を知りつつも、安子への恋心を諦めることは出来ない勇。複雑な思いを抱えたまま、甲子園出場を目指してひたすらに練習に励んでいます。しかし若い男性には召集令状が届きはじめ、連日ラジオからは各国の戦況を伝える臨時ニュースが流れていました。勇にとって最後の夏にも戦争の波が襲いかかります。着実に戦争が日常を変えていくなか、安子の心も大きく揺れ動いていて……。(NHKオンデマンドの解説より)
感想
- 2021-11-12の感想で時系列がめちゃくちゃだ、と書いた。確かにわかりにくいが、ていねいに追うと矛盾はない。
- 2から3、4から5の間が一気に飛んで何の説明もなかったで混乱した。もう少し何かあってもよかったとは思う。
- 三人の住み込み店員、名前を呼ばれないので誰が誰だかわからなかったが、今回ようやく菊井三郎がどの人かわかった。分かった時にはいなくなっているのだが。
- ラジオ体操に遅刻した安子をかばい、父を諫める吉右衛門。泣けるぜ。今日から石川大志だ。でも「たちばな」からは金太も小しずも参加していない。それはいいのか?