- 第4週「なにをして生きるのか」
放送日
- 2025年4月22日(火)
概要
のぶが勉強のため柳井家にやってくると、嵩の姿が見当たらない。嵩は線路沿いを歩きながら、昨晩聞こえてきた会話を思い出していた。そして、草吉に子どものころの千尋との思い出を語る。同じころ、部屋で嵩を待っていたのぶは、千尋から嵩への思いを聞いていた。夕方、どこに行っていたのかと問う千尋に嵩は自嘲めいた物言いで答え、ついには取っ組み合いに。そこに駆けつけたのぶは……。(NHKオンデマンドの解説より)
たかしは線路沿いを歩くだけならともかく、レールを枕にして横になった。真夜中ならまだしも(それでも矢向とか荷物列車が走ることがあるから危ないことに変わりはないが)昼間にこんなことをしたら危ない。そこへ列車が走って来る。ヤムさんが通りかかり、無理にひっぺがして一命をとりとめる。
今日のヤムさん
「シーソーなら、またお前が上にあがることも……なさそうだなぁ……」
感想
たかしの劣等感が炸裂。千尋が医者になりたくないと言い出したのも、自分に譲るためだと思い込んでいる。できのいい弟を持った兄はツライ。でも実は千尋もそんなにいい人間ではなく、いろいろ抱えていて、兄を頼りにし兄を慕っていることを、たかしが不在の間千尋と話してのぶは再確認した。
たかしと千尋が取っ組み合いの喧嘩を始め、そうなると千代子やしんには止められない。だからといってヤムさんに助けを求めるのもどうかと思うが。
真っ先に駆け付けたのぶはたかしをひっぱたいて収める。そこへやってきたヤムはたかしに「すっきりしたか?」と訊くが、たかしも千尋も全然すっきりしてはいない。そばにいた登美子と千代子に、「あんたらも折り合い悪いんだろ、どうだい? すっきりしては」と声をかけるが二人ともぷいと顔を背け、行ってしまう。
千尋はそばに登美子がいたことに気付いていたのかいないのか、たかしに「あんな女のいいなりになるな、兄貴を利用しようとしているだけだ」と怒鳴る。それを登美子はどういう思いで聞いたか。
(2025-05-08 記)
