窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「ビートルズがやってくる、ヤア! ヤア! ヤア!」

有楽町まで見に行ったのだ。

題名ビートルズがやってくる、ヤア! ヤア! ヤア!(A Hard Day's Night)
監督リチャード・レスター
脚本アラン・オーウェン
出演ジョン・レノン(本人役)、ポール・マッカートニー(本人役)、ジョージ・ハリスン(本人役)、リンゴ・スター(本人役)、ウィルフレッド・ブランビル(ポールの祖父)、他
制作USA、イギリス(1964年8月1日日本公開)
時間87分
劇場有楽町

雑感

  • 当時の熱気が伝わってくるようだ。いいものを見た。
  • (「WITH THE BEATLES」に収録されている)「Don't Bother Me」はイマイチだと思っていたが、こうして聞き比べると(「A HARD DAY'S NIGHT」に収録されている)他の曲と比較して遜色なかったのが意外だった。
  • コンサートを終えて、移動のためヘリコプターの乗り込むところで終わる処理は見事。