スタッフ
- 郄田郁(原作)
- 藤本有紀(脚本)
- 柴田岳志(演出)
- 佐藤峰世(演出)
出演
- 黒木華(澪)
- 森山未來(小松原、つる家の常連客/小野寺数馬、御前奉行)
- 永山絢斗(永田源斉、町医者)
- 安田成美(芳、澪の以前の奉公先である「天満一兆庵」の元女将)
- 国広富之(嘉平衛、天満一兆庵の主人・故人)
- 柳下大(佐兵衛、嘉平衛の息子)
- 大倉孝二(富三、天満一兆庵の元料理人)
- 小日向文世(種市、つる家の主人)
- 蒔田彩珠(ふき、つる家の奉公人)
- 麻生祐未(おりょう、澪と芳が住む長屋の住人)
- 小林正寛(伊佐三、おりょうの夫で大工職人)
- 成海璃子(あさひ太夫、吉原・翁屋の花魁)
- 萩原聖人(又次、吉原・翁屋の料理人)
- 伊武雅刀(伝右衛門、翁屋の主人)
- 木村祐一(清右衛門、戯作者・つる家の常連客)
- 村杉蝉之介(坂村堂嘉久、版元「坂村堂」の店主・つる家の常連客)
- 松尾スズキ(采女宗馬、「登龍楼」主人)
- 山崎一(坂梨志摩守、若年寄)
- 波岡一喜(駒澤弥三郎、小野寺数馬の義弟で竹馬の友)
- 佐藤めぐみ(早帆、小野寺数馬の妹で駒澤弥三郎の妻)
粗筋
- 種市は腰を痛め、澪に板場を任せることにした。澪が作ったのは戻り鰹の時雨煮。しかし江戸っ子は、秋の戻り鰹は「猫またぎ」と言って口にしない。澪は、一口食べてもらえればそのおいしさがわかると残念がるが……
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
- 作者: 高田郁
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