放送日
- 2024年9月18日
雑感
- 前半、明律大学女子部5人による座談会(残念ながら羽瀬川なぎは体調不良で不参加)。進行は桜井ユキが務めた。桜井ユキはもともと知っている人だったが、涼子様を見た時に全くイメージが違ったので驚いたものだ。今回、桜井ユキとして進行を始めようとして、「皆さまよろ……」と言いかけたところではっと気づいて、「みなさま、よろしくて?」と涼子の声で話し出したのは驚いた。役者とはすごいもの。声まで変えられるとは。
- 土居志央梨が「あほか」と言う時は照れている、と指摘され、実際いろんな「あほか」が映し出されたのは面白かった。
- 後半、「さよーならまたいつか」のフルバージョンに合わせて新たにアニメが制作されたといい、それが映し出された。「さよーならまたいつか」のフルバージョンを聞くこと自体が珍しく、興味を持って聞いた。なんなら繰り返し見て聞いた。確かにすごい出来ではあるが、前半は「これは何を意味しているのだろう?」と想像をかきたてるシーンだったのに対し、後半は実際のドラマの名シーンのつなぎ合わせ。わずか数十秒の中に多岐川の変顔を入れていたのは笑ったが、これは懐かしさをかきたてるもので意図が全く異なる。最終回直前だから意味はあるのだが、無理やり感もあった。
(2024-09-22 記)