窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「クロール ―凶暴領域―」(BD)

ブルーレイ視聴。

雑感

既に一度見ているのだが、それでも怖かった。最初に木が倒れる音が怖かった。とにかく、よくできていた。

劇場で見た時から、本当は劇場でまた見たいけど時間的に無理だから、BDがリリースされたら絶対に見ようと思っていたもの。期待通りである。

とにかく主人公以外の人が気前よく死ぬのがいい。人が死ぬのがいい、というのもおかしいけれど、パニック映画というものはそういうものだと思う。もっとも、主人公があれで死なないのもおかしいけれど。

10月30日の記事の修正

  • 「ヘイリー・ケラーは水泳の選手だが、予選タイムがイマイチで選手選考に漏れた」選考に漏れたわけではなかった。ただ成績が伸び悩んでおり、成績が悪ければ奨学金が打ち切られてしまうと悩んではいた。
  • 「このアリゲーターは近くの動物園か植物園で飼われていたものが、……なんでこんなに何匹もいるのだ!?」ワニ園。ハリケーンとワニはフロリダでは有名で、ワニはフロリダ全体で何万匹もいるのだそうだ。だから何かの自然災害に見舞われると、これらのワニが凶暴化して人間を襲ってくるかも知れないわけで……と考えると、よりいっそう恐ろしくなる、というわけ。


映画ランキング

(2020/4/19 記)