これはビデオを借りてきて自宅で観たもの。この映画を選んだのは、「違いのわからない男」(猫だっていろいろ考えているんです、2007/05/02)を読んで、シャーリーズ・セロンのオールヌードをちょっと拝見したいと思ったから、というのはナイショ。
題名 | ディアボロス 悪魔の扉(The Devil's Advocate) |
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監督 | テイラー・ハックフォード |
出演 | キアヌ・リーヴス(ケビン・ロマックス)、アル・パチーノ(ジョン・ミルトン)、シャーリーズ・セロン(メアリー・アン)、コニー・ニールセン(クリスタベラ)、他 |
制作 | USA、1997年 |
最後の方の、アル・パチーノとキアヌ・リーブスの怒鳴り合いはちょっと長過ぎて、まだ続くの? と少々うんざりしていたのだが、ラストシーンはなかなか決まっていた。冒頭で、こんな厭な奴でも仕事とあれば弁護するのが弁護士なのか……と少々げんなりしていたのだが、その点も最後に爽やかに解決。久しぶりに後味の良い作品だ。