交渉人〜THE NEGOTIATOR〜(第七話、疑惑の銃弾! 玲子最期の事件)

感想

学生気分も抜けていないような甘利の正体が明らかになる。ウサギに体よく振られたあと、三村留美子と仲良くしていたのは、女なら誰でもいいというわけではなくて、ウサギのことをもっとよく知りたいからだろう、とはわかっていた。が、そもそも新人のくせに仕事を覚える前に女を誘うとはふざけたヤツだと思ったし、留美子からいくら玲子の情報を聞いても、留美子と付き合っていることが玲子の耳に入ったら、余計口説くのは難しいだろうと、ちょっと気にはなっていた。

高林警視正の命令で、玲子を探る任務だったとはね。

年上の女に頭の上がらない、甘ったれのお坊ちゃんかと思ったが、正体がバレたあとの留美子の対する傍若無人なさま、真里谷を護送中に事故に見せかけて殺す任務を帯びた時の行動や、それに気付いた真里谷に撃たれるなど、急転直下の展開で、えっ、そういうことだったのと、スリルは増すばかり。