交渉人〜THE NEGOTIATOR〜(第六話、連続殺人犯からのラブレター)

出演

感想

ついに「5年前の事件」との関わりが明らかになる。

5年前、真里谷恭介とその仲間たちの立て籠もり事件があった。当時19歳の真里谷が主犯として一審で死刑が求刑されたが、他の仲間は放免され、未成年ということで名前も出ず、人生をやり直そうとしている。この事件で機動隊員の矢野が背中から撃たれて死ぬが、誰が撃ったのか?(供述では真里谷が撃ったことになっている)その場にいたのは桐沢、木崎、墨田、長谷部の4人のみ。警察は、真実にふたをしたまま事件を終わらそうとしていた。そのやり方に納得のいかないウサギは、なんとかSITにもぐり込んで真相を探ろうとした……

何かがあったけどそれを隠そうとしているわけか、SITの連中は。上からの指示なのかも知れないが。ウサギがSIT配属に執念を燃やしたのも、死刑囚である真里谷のもとに通っているのも、そういうわけだったのか。

  • 情報提供の引き換えに高価なふぐをおごらせようと企む工藤幹夫に、さんざん食べさせたあとで、「自分で払ってね」とさっさと店を出てしまうウサギは、胸がすくようだった。
  • 確かに工藤幹夫は見ていると本当にイライラする。が、だからといって事情聴取の時に刑事がむやみに暴力をふるうことが許されるわけじゃない。蓮見芳樹、やっともらったセリフだからといって暴走し過ぎだ。
  • 澪は初登場時にはバカやってるイヤな女だったが、だんだん素直になり、今回はやけに可愛い。この変化に何か意味があるのか? 澪の彼氏も事件に絡んでいるみたいだから、澪を巻き込んだ波乱がありそうだが。
  • 初めて三村留美子が出てこなかった。
  • 今さらだけど、エンドロールでウサギがひたすらいろいろなものを食べ続け、かかる曲が「黄金魂」だというこのセンスはなんなんだ? このミスマッチがまた異様に印象的で、いいんだけど。