窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

一年の終わりはハッピーエンドで!「ニューイヤーズ・イブ」

今年33本目、洋画としては12本目の映画。予定調和的だけど、抜群に楽しい。やはりハッピーエンドでないと。

題名ニューイヤーズ・イブ(New Year's Eve)
監督ゲイリー・マーシャル
出演■ボール・ドロップ舞台裏/ヒラリー・スワンク(クレア・モーガンタイムズスクエア協会副会長)、ヘクター・エリゾンド(コミンスキー、本電気技師)、クリス・"リュダクリス"・ブリッジス(ブレンダン、ニューヨーク市警)、マシュー・ブロデリック(ビューラートン、タイムズスクエア教会会長)

■年頭の誓い/ミシェル・ファイファーイングリッド、レコード会社秘書/痛いオバサン)、ザック・エフロン(ポール、配達人)、ジョン・リスゴーイングリッドの上司)

■音楽会社パーティ舞台裏/キャサリン・ハイグル(ローラ、料理人)、ジョン・ボン・ジョヴィ(ジェンセン、ロックスター)、ソフィア・ベルガラエバ、副料理長)

■末期癌患者/ロバート・デ・ニーロ(スタン、入院中の男性、クレアの父?)、ハル・ベリー(エイミー、看護婦)、コモン(軍人/エイミーの夫)

■出産競争/ジェシカ・ビール(テス・バーン、出産予定の妊婦)、セス・マイヤーズ(グリフィン・バーン、テスの夫)、ティル・シュヴァイガー(ジェイムズ、マナー学校の経営者)、カーラ・グギノ(モリセット、産科医)

■アパートメント/アシュトン・カッチャー(ランディ、引きこもり)、リー・ミッシェル(エリーズ、歌手)、ジェームズ・ベルーシ(管理人)

■結婚式からニューヨークへ/ジョシュ・デュアメル(サム、1年ぶりにニューヨークの恋人と会おうとするビジネスマン)

■母と娘/アビゲイル・ブレスリン(ヘイリー、中学生)、サラ・ジェシカ・パーカー(キム、ラジオシティ・ミュージックホールの衣裳係/ヘイリーの母)

■ボールドロップ・イベントステージ/ライアン・シークレスト(本人役、司会者)、マイケル・ブルームバーグ(本人役、第108代ニューヨーク市長)、他
公式サイト映画『ニューイヤーズ・イブ』公式サイト
制作USA(2011年12月23日日本公開)
劇場TOHOシネマズ ららぽーと横浜

雑感

登場人物が多く、ちょっと筋を追うのに戸惑ったが、とにかく楽しい映画だった。一番最後のカップルの女性が、ちょっと唐突だったけど。一年かけて準備した、と言っていたが、直前まで準備してなかったじゃん! なにもミスリードさせるように仕組まなくてもよかったのに。

豪華キャストというが、僕が観たことあるのはアビゲイル・ブレスリン幸せのレシピ、私の中のあなた)だけだった。洋画も結構見ているつもりだけどなあ。

ニューイヤーズ・イブ Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

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