2017-10-21 「植木等とのぼせもん」最終回「スーダラ伝説」 2017 のぼせもん 出演 安井順平(青島幸男、作詞家) 劇中歌 逢いたくて逢いたくて(歌:山本彩) スーダラ節(歌:山本耕史) スーダラ伝説(歌:植木等) 粗筋 時が経ち、小松はバラエティやドラマに引っぱりだこの売れっ子コメディアンとなっていた。植木は主に俳優として活動を続けながら、愛弟子の活躍を感慨深く見守っていた。←どうまとめていいかわからないので、公式サイトよりコピペ。 小松が植木に「親父さん、紹介したい人がいるんですが……」というので、いよいよ結婚かと思ったら、彼女ではなく母親だった。第二回の回収。あの時植木は「今度は直接お目にかかって……」と電話では話していたが、結局会う機会はなかったわけね。 父・徹誠永眠。 渡辺プロ社長・渡辺晋永眠。 雑感 小松政夫は本当に植木等のことが好きだったのね……という物語だった。 1977年、東京宝塚劇場公演「王将」で坂田三吉を演じる。植木が、「坂田三吉なんて、50を過ぎてからやる役なんじゃないのって言ったら、植木さん、あんた今年で51だよって言われて、あれ、オレもうそんな歳なのかと思って……」というセリフがあったが、このセリフは聞き覚えがある。デジャブ。 (2018/02/03 記)