題名
- 「鎌倉殿の13人」第8話「いざ鎌倉」
放送日
- 2022年2月27日
概要
挙兵した源頼朝に対し、追討軍を送る平清盛。後白河法皇は地図を広げ、丹後局らと戦況を占う。一方、奥州を立った義経は、兄・頼朝との対面を夢見て歩みを進めていた。その頃坂東では、上総広常らを加え勢いを増す頼朝が、鎌倉を目指して進軍。頼朝の命を受けた北条義時は、武田信義を味方に引き入れるため、再び甲斐へと向かう。(NHKオンデマンドの解説より)
総勢三万に膨れ上がった頼朝の軍勢に、畠山重忠、梶原景時、武田信義らも合流することに。一方、頼朝に合流するべく奥州から出てきた義経だが、あちこち寄り道してなかなか鎌倉にたどり着かない。
頼朝は鎌倉で政子とも再会。政治を行なうための御所を築くと、伊東祐親を討つために仁田忠常、畠山重忠を派遣。伊東祐親は、八重を頼朝に渡す前に殺すよう、江間次郎に命ずる。