初回に詰め込み過ぎで消化できず、録画を視聴。だいぶいろいろなことがわかった。ようやくエピガイが書けた。
- (1)「ありがた山の寒がらす」(2024-01-05)
しかし初回延長は勘弁してほしい。なんなら初回は30分でもいいくらいだ。
今回は(も)制作陣が腹を据えて取り組んでいることは伝わってきた。賛否両論が巻き起こることも想像できたが、その後はあまり愉快ではない方向に進みかけている。好き嫌いは誰にでもある、自分が好きでないのは構わないが、自分が気に入らないからと言ってダメだと評価するのは早計だ。それでもドラマを見たのであればまだマシだが、誰かの感想のひとこと、今回であれば写真一枚を見て、ドラマを見ていない人が尻馬に乗ってああだこうだと無責任なことを言っている印象。いちいち真面目には読んでいないから、読んでいない人の話を非難するのもよくないわけだが……
そんな中、今年もぬえさん&南天さんの質の高いエピガイが公開された。
- 考察『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』美化できない暗部も見せた1話。物語を陰惨に引きずらせない蔦重(横浜流星)の明るさ、力に魅せられる(2025-01-11、クロワッサン)
KEI-COさんの感想絵がまだだが、これも期待したい。
