窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「サラ・コナー クロニクルズ」(第二話)

今週は忙しくて、ドラマを(DVDを借りて)見ている暇も、ブログを書いている余裕もなかった。当然、本番組をDVDで一気に見るということもできないまま一週間が経ち、またテレビで見た。

CMがブツブツ入ってイライラする。ストーリーがわかりにくい。外国人の顔が覚えにくいせいもあるけど。

新しい(偽造された)IDを作ってもらうよう「完璧な男」に頼みに行ったが、引退したと断わられ、別の人を紹介された。IDをもらったあと、イタリア語で「あの裏切り者が……」とつぶやいたのを聞き逃さなかったサラたちは「完璧な男」を再訪し、ターミネーターが彼を殺してしまうのだが、これは、「完璧な男」がFBIに彼らを売ったということか?

外出しないようきつく言われていたにも関わらず、ジョンは(退屈に我慢できず)外出してしまうが、彼が訪ねたのは誰だっけ?

サラがターミネーターの女の子になぜあんな風にきつく当たるのか理解できない。彼女自身、孤独とプレッシャーで押し潰されそうなことの捌け口になってしまっているのかも知れない。ターミネーター自身は(恐らく)感情がないから、たいした問題じゃないのかも知れないが、見ているこちらは不愉快だ。姑が息子と仲良くなった女に意地悪をしているような感じ。吹き替えの声優の問題もありそうだけど。