サラ・コナー クロニクルズ、第七話「神の手(The Demon Hand)」

出演

雑感

鍵を握るのはチェスの大会で準優勝したコンピュータ「ターク」だ。開発者のアンディは何者かに殺される。アンディの協力者だったディミートリを探そうと、バレエ教室を開く妹マリアにキャメロンが接近。警察には兄の行方は知らないと言い張っていた妹だが、やはり兄の居場所を知っていた。借金返済のため、タークを売ったと。売り先をキャメロンに教えた直後に何者かに襲われるがキャメロンは無視。兄・妹ともに殺される。「お兄さんを助けてあげる」といわれたから紹介したのに、必要な情報を渡した後見殺しにされた妹が哀れだ。

デレクは何とか回復し、普通に動き回るようになる(しかし、シャツの胸からは血がにじんでいる)。ターミネーターをキャメロンと名前で呼ぶジョンを嗤い、機械を信用するなとうるさく言う。

ジェームズ・エリソンは引退生活を送っているシルバーマンに会いに行く。T-888の手首を手に入れたことで、サラの言う終末だとか未来からきた殺し屋だとかの話がまんざら嘘ではないのかも知れないと考え、話を聞きに行ったのだ。ところがシルバーマンはどうやらサラの話を信じていたようで、最初はエリソンをターミネーターと見做し、薬入りの紅茶で気を失わせて拘束し、ナイフで腿を切り裂く。

機械は存在せずエリソンがターミネーターという嫌疑は晴れたが、なぜかエリソンを解放しようとしない。エリソンがT-888の手首を見せると、シルバーマンはエリソンを拘束したまま部屋にガソリンを撒き火をつけ、その手首を持って逃げだす。――が、そこへサラがやってきて、シルバーマンから手首を奪い返し、エリソンを救出。その後、自宅で奪還した手首を燃やし、隠滅を図る。

シルバーマンは(恐らく殺人未遂で)逮捕される。「やつらはいるんだー!」と叫ぶ姿は、T2におけるサラの姿を彷彿させる。

シルバーマンがなぜエリソンを殺そうとしたのかは謎。エリソンは結局、「未来から来た殺し屋」の存在を、信じたのか?