窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「ばけばけ」(089)

  • 第18週「マツエ、スバラシ。」

放送日

  • 2026年2月5日(木)

概要

ある朝、パタリと松野家へのごみの投げ捨てが止まる。これで本当に終わったのか、不安と気味の悪さを感じるトキとヘブン、錦織。そこに、牛乳配達から帰ってきた司之介から江藤知事の家が大変なことになっていると告げられる。知事の起こしたトラブルがきっかけで、世間の関心はトキから知事に移り、久しぶりに平和な時間がトキとヘブンに訪れる。(公式サイトより)

今日のおトキとヘブン

「ありがとうございました。ヘブンさんと一緒になって、よかったです」
「デショ?」

今日の錦織

「ヘブン先生に教わっている君たちは、高度な教育を受けていると期待されている。そしてもちろん、帝大を出た庄田先生や、私もいる」

感想

ヘブンやおトキらへの悪意の攻撃はやんだ。新聞記事が原因のようだが、梶谷が訂正記事を出すとも思えないし……と思ったら、江藤知事が食い逃げをしたことで(誤解なのだが)、市民の怒りの矛先がそちらに向いたためだった。突如被害にあった江藤家は大騒ぎだったが、それもほどなく、関取と遊女の心中事件が起きて……

騒ぎは沈静化したが、いつ再燃するかも知れないとびくびくしながら過ごすトキたち。ヘブンは、今度は起きているトキに向かい、「ゴメンナサイ。ワタシ、異人ダカラ」と言うが、トキは毅然と、ヘブンさんは悪くない、私も悪くない、だから二度とそげなことを言わんでごしなさい」と告げる。この啖呵はよかった。

錦織の校長就任も本決まりになり、錦織は生徒にそのことを告げる。意気込むのはいいけれど、「帝大を出た庄田先生や、私もいる」という言い方は、嘘はついていないが意図的に誤解を生じさせる言い方だ。してみると、錦織の経歴詐称は、誤解されたまま話が進んでしまい、今さら言い出せなくなった、といった類ではなく、自らそう思われるように仕向けていたということか。

しかし、校長、庄田のほかにもう一人、錦織丈も事実を知っているだろう。これまで弟と言われるも、特に弟である意味はないな? と思っていた。もしかしてこの点に関して錦織丈がキーパーソンになるのか?

ヘブンはトキを散歩に誘う。これまでずっと我慢していたのだろう。これにて一件落着。……あれ、今日は木曜日だよね。落着しない?
(2026-02-08 記)



映画ランキング