- 第21週「カク、ノ、ヒト。」
放送日
- 2026年2月27日(金)
登場人物
- 蓮佛美沙子(ラン、ロバートの妻)
概要
リテラリーアシスタントとしてヘブンの執筆活動を手助けするトキ。ヘブンが学校に行っている間に、ネタ探しに奔走する。学校ではヘブンが授業の帰りに、ロバートから日本人の妻ランを紹介される。英語ができるランの存在に触発されたのか、ヘブンはトキに英語の勉強を再開しないか提案する。ある日、トキとヘブンはロバートとランの自宅に招かれる。(公式サイトより)
感想
ランの英語は見事だった。流暢な英語が話せる役を演じた俳優として、自分の中では「ムカムエヴリバディ」で安子を演じた上白石萌音とひなたを演じた川栄李奈が双璧だったが、今日、蓮佛美沙子が加わった。
トキは英語の勉強を再開。ヘブンの教授法は独特で、文字を教えず口伝えだ。ヘブン自身もかなり日本語で話ができるようになったが文章が読めない。「言語はまず聞く・話すだ」という信念があるのかも知れない。子どもにはそれでいいが、母語を普通に使える人が外国語を習得する場合は、読み書きから入った方が、上達は早いと思うが。
学校の存続が決まってよかったが、ロバートからは、これで生活費稼ぎのために原稿を書かなくてもよくなったな、と労われる。もちろんヘブンにとってはその逆で、文筆を本業としたいが、それだけでは生活できないから教師をやっているのだ。そんな矢先、イライザから手紙が届く。「日本滞在記」はよく売れてまた重版がかかった。原稿依頼も公演依頼もたくさんきている。今アメリカに戻ってくれば流行作家になれるよ。
作家本業は夢だが、トキは熊本に来るにも両親が付いて来るほど親離れができておらず、英語では挨拶も満足にできない。これではアメリカには戻れない……
というわけで今話は、トキにアシスタントの自覚がとか、すわ妊娠かとか、何かと気になるトキヘブ夫妻だが、自分は、丈とおクマが「すっかり出来上がったカップル」味があったのが最大の見どころだった。
