窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

交渉人〜THE NEGOTIATOR〜(第三話、都内9ケ所に爆弾を運ぶ女!?)

出演

  • 水川あさみ(宮原由希子、爆弾犯)
  • 内倉憲二(伊豆田拓也、爆発物処理班)
  • 平賀雅臣(河相満男、爆発物処理班班長
  • 山下容莉枝(坂井和子、クラブ和子のママ)
  • 原田佳奈(関口真美子、宮原からの電話を取ったウエイトレス)

感想

ふふーん。

第一話、第二話で、SITの面々はウサギ(宇佐木玲子)のことを、気に食わないけど、とりあえず使えるヤツ、やる気もあるようだから使い潰してやろう、くらいの気持ちでいるのかと思ったら、今回は休日に事件が起きて全員緊急出動を命じられたにも関わらず、ウサギだけは召集がかからない。その上、高林警視正からは近々異動の辞令を出すむね話をされる。

これは解せないけど、どういう意図なんだろう。高林警視正にはちょっと言い返すのは「謎」の提示っぽいが、それはともかく、明らかな差別をする桐沢に対して何も言い返さないのは納得がいかない。交渉人だろー。ネゴシエーターだろー。悪いのが相手側なのは明らかなんだから、ぎゃふんと言わせろよ。

真里谷恭介はレクター博士みたい。つまり、宇佐木玲子がクラリススターリングってわけ。

で、爆弾を仕掛けた犯人を追って水川あさみに辿りつく。狡猾で残忍なテロリスト役に水川というのは合わない。何か裏があるのか。ここで2枚目のDVDが終わりなのは殺生だ。続きが気になって眠れない。